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2024上半期 展覧会めぐり

2024年上半期の展覧会めぐりまとめです。
この前下半期をまとめた気がするのにもう上半期。しかも下半期に入ってから2カ月が経とうとしている……時の流れの速さにはびっくりです。どうにかゆっくり生きれないものかと思ったけれど、無理ですね。仕事辞めて時計とカレンダー捨てないと無理。
矢の如き光陰に振り落とされないように生きていこうと思います。
前回は行った展示→印象深い展示の順にまとめたんだけど、今回は逆で行きます!
行った展覧会リストは自分の備忘録の気持ちで写真と一言くらいの軽さで書いてます。
目次はどえらい長いので畳みます。

【目次を表示】

印象深かった展覧会

ここは未来のアーティストたちが眠る部屋となりえてきたか?—国立西洋美術館65年目の自問|現代美術家たちへの問いかけ


上半期はダントツでこの展覧会が印象深かった!かなりのボリュームで全部見るのに2時間半以上かかり、考えさせられる作品や自分の無知を気づかせてくれるものが多くて衝撃でした。特に山谷のドヤに関する展示が圧巻。図録を買ったがまだ読み終えられてない。正直言うと去年の顕神の夢の図録もまだ……積ん読が増えていく。

「コレクションズ・ラリー」愛知県美術館




なんかやたら興味深くて、キュレーションの視点が自分の興味と合致していたんだと思う。名古屋旅行のメインの目的は豊田市美術館だったんだけどそこのコレクションともゆるくリンクしてたのがよかった。
ここがメイン会場になっている国際芸術祭「あいち2025」、絶対行こうと思う。
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MOTアニュアル2023 シナジー、創造と生成のあいだ
面白い!すごい!と思う作品が多くて楽しかった!




メインビジュアルにもなっている荒井美波の作品は細いワイヤーで手書きの原稿を再現していて立体感が不思議な違和感だった。横から見ると文字や校正が平面から生えてるのがわかる。



後藤映則の作品はワイヤーみたいな素材で作られた立体物に光を当てると立体物の断面の形(人の形)が浮かび上がって、光の動きと連動して動いていく、というもの。とっても綺麗で不思議でしばらく目が離せなかった!ずっと見てたら人の形が跳躍したり踊ってるように見えてきた。

KYOTOGRAPHIE 2024




京都の街をめぐりながら展示会場をホッピングするのはやはり楽しい……!!
特に戦争や貧困、差別などを想起する作品が心に残っている。
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都美セレクション グループ展 2024

SNSで評判を見て会期終了直前に見に行った展示。
帝国主義的な近代日本が拡大する中で生じた境界の風景を描いたスティル・エコーが特に良かった。またアートに教養を教えてもらった気がする。

回遊する風景のお花の写真は緊張感がありつつも美しくて素敵だった。

上半期めぐった展覧会

1.MOTアニュアル2023 シナジー、創造と生成のあいだ

『印象深かった展覧会』参照

2.豊嶋康子 発生法──天地左右の裏表


展示もすごかったんだけど、何よりタイトルが秀逸!天地左右の裏表ってカッコ良すぎない?併設レストランで食べたイメージパフェもなかなか良かった。ハーフサイズがあってチャレンジしやすい。

3.MOTコレクション

歩く、赴く、移動する 1923→2020
特集展示 横尾忠則―水のように
生誕100年 サム・フランシス

ワタリドリ計画の作品がとても楽しかった!こんなふうに楽しんで創作を続けたいな、などと思ったりした。

4.PLAY! MUSEUM(東京・立川)「鹿児島睦 まいにち」展


絵本の世界みたいに可愛い器。グッズも買っちゃった。

5.テオ・ヤンセン


あそ(id:aso414)とゆきちゃん(id:senayuki)と美味いカレーとパフェを食べた後にテオ・ヤンセン展へ。海辺で夕陽を眺めて帰った。遠足みたいで楽しい一日だった。

6. 小林正和とその時代―ファイバーアート、その向こうへ
7. 2023年度 第4回コレクション展

▼6と7は京都旅にて
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8. TERRADA ART AWARD 2023 ファイナリスト展


SNSで目についた展示へ。天王洲アイルってアートのイメージなかったけどめちゃくちゃアートの街だった。仕掛け人は寺田倉庫で、ここも寺田倉庫、あそこも寺田倉庫状態。この展覧会は寺田倉庫がやってるアートアワードのファイナリスト展。すごい。

9. Deliver to Your Soul ギャラリー MAKI


絵に刺繍が施されている作品。本人が在廊して制作してて、そうやって作るんだと興味深かった。キャンバスに直接わしわし刺繍してました。

10. 山下茜里「Beyond the Skin ビヨンド・ザ・スキン」小山登美夫ギャラリー天王洲


夢に見そうなものすごいパワー。

11. Tomo Koizumi ギャラリー YUKIKOMIZUTANI


色使いがとにかく美しい!ふわふわのチュールと鮮やかな色。花畑とか花火みたい。

12. 月へ行く30の方法




写真や映像だけじゃなくて立体作品もあったり展示方法が工夫されたものが多くて面白かった!
最近よく美術館でハンドアウトを貰うんだけどキャプションと違っていつでもどこでも読めるので、逆にいつ読んだらいいかわからなくてちょっと困っている。
好きにしていいよってことなんだろうけど、みなさんどうしてますか?

13.白井美穂 森の空き地


モチーフの組み合わせ方が特徴的でビジュアルが強くて面白い。アリスのお茶会みたいな映像作品が印象に残っている。

14. 印刷/版画/グラフィックデザインの断層 1 9 5 7 - 1 9 7 9

▼金沢旅にて
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15.ここは未来のアーティストたちが眠る部屋となりえてきたか?——国立西洋美術館65年目の自問|現代美術家たちへの問いかけ

『印象深かった展覧会』参照

16.未完の始まり:未来のヴンダーカンマー
17.2023年度 新収蔵品展
18.2023年度 第3期 コレクション展
19. 「コレクションズ・ラリー」愛知県美術館
20. 2023年度第4期コレクション展 愛知県美術館

▼16〜20は名古屋旅にて
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21. ホー・ツーニェン エージェントのA


楽しみにいていた展示だったけれど機器の不具合が多すぎて集中力が切れてしまい、しまいには演出なのか不具合なのかわからなくなってきてしまった。開始直後に行ったからいろいろあるだろうけど……人員不足なのか?とか心配になった。映像はカッコよくて、テーマも興味深かったのでまた落ち着いていつかの展覧会でまた見たい。

22.六花亭アートヴィレッジ
23.六花の森

▼22、23は北海道旅にて
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24.KYOTOGRAPHIE 2024

『印象深かった展覧会』参照

25. 林智子 そして、世界は泥である
26.国立民族博物館 企画展「水俣病を伝える」

▼24〜26は関西旅にて
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27.2121 未来のかけら: 科学とデザインの実験室


触れるものが多くて手触りや構造を自分で確かめることができて楽しかった〜!

28. カール・アンドレ 彫刻と詩、その間





作品数は多くないものの大きな空間を使って広々と展示されていてひとつひとつを集中して見ることができた。
庭園がすんごく気持ちよくて最高でした!レストランのごはんも美味しいけどお弁当買ってってこの原っぱで食べるのも良さそう。

29. コレクション展示 DIC川村記念美術館

毎度お馴染みコレクション展示。展示変えで配置や出てくる作品がちょっとずつ変わるのが楽しい。し、それに気づくと自分も美術通になってきた気がしてフフンとなる。

30.練馬区立美術館 三島喜美代―未来への記憶




展示室1つを丸ごと使ったインスタレーションが大迫力だった!初期の平面作品はおしゃれなものが多くてセンスすごいと思った。ART FACTORY城南島に収蔵作品があるみたいなので今度行きたい。

31. 内藤礼 生まれておいで 生きておいで


5室の展示が時が止まってるように見えて空間として面白かった。ケースの中の縄文時代の出土品は普遍的な何かを表してるような気がした。動物、骨、子供の足形、空気、風、光……。展示室が点在してるので移動する間に博物館の展示を見れるのも楽しい。
しかし解説とかレビューを読んでから行った方が解像度上がって良かったかも。私は情報入れずに行って「?」となる部分があった。そして合わない人は一瞬で見終わっちゃうかも。
9月のエルメスの展示も行こうと思います。

32. 都美セレクション グループ展 2024

『印象深かった展覧会』参照
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以上です!ここまで読んだ方お疲れ様でした!
こう振り返ってみると、やはり旅行で数稼いでるなと思います。旅先の美術館行くの楽しいんだよな〜!
書いてないけど1/3くらいはあそと一緒に行ってます!一緒に展覧会行ける人がいるのありがてえ!

▼2023下半期はこちら
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おわり🖼️




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