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斎藤元彦年譜(暫定版)

1977年(昭和52年)

11.15 兵庫県神戸市須磨区に生まれる。

母方の祖父は日本ケミカルシューズ工業組合元理事長の大澤伸剛。伯父はオオサワ ポートアイランドゴルフ倶楽部代表取締役神戸新聞厚生事業団評議員の大澤裕信。妻は新日本空調元社長の娘で、三菱UFJ銀行元行員。

元彦という名前は、元兵庫県知事で斎藤の親族の仲人を務めたこともある金井元彦にあやかり、祖父が命名

1983年(昭和58年)6歳

神戸市立若宮小学校に入学。

1989年(平成元年)12歳

中学受験で六甲学院中学校を目指すも不合格。愛媛県愛光中学校に入学。6年間寮生活を送る。中学校ではソフトボール部に所属。

高校2年時には寮長を務め、計800人ほどを束ねる。同級生に竹内康祐元アナ。竹内元アナとはソフトボール部でもチームメイトで、互いに一浪して東京大学に入学。

1997年(平成9年)19歳

高校卒業後、三宮の予備校での1年間の浪人期間を経て東京大学へ入学。在学中は、あまり授業へ出なかったため留年。

2002年(平成14年)23歳

3月、東京大学経済学部を卒業。総務省へ入省。

10月、三重県に出向。

2003年(平成15年)24歳

9月、同省に戻り大臣官房総務課。

2005年(平成17年)27歳

4月、同自治財政局公営企業課地域企業経営企画室。

2006年(平成18年)28歳

4月、内閣官房副長官補付(内政)。

2008年(平成20年)30歳

4月、〈がんばる地方応援プログラム若手職員派遣一期生〉として新潟県佐渡市に出向、企画財政部長を担当。

当時について、若手キャリアとして初めて赴任した地方都市の佐渡で「殿様扱いされることを覚え、それがターニングポイントになった」と斎藤の知人が証言している。

2009年(平成21年)31歳

12月、共産党市議より「佐渡市の経済課題は、経済対策戦略本部で取り組むべきでは?」という質問を受け、斎藤は戦略本部を「お開きにしたという形にした」と答弁。

2010年(平成22年)32歳

4月、佐渡市総合政策監。

2011年(平成23年)33歳

4月、総務省大臣官房企画課課長補佐として福島県相馬郡飯舘村政府現地対策室に派遣。

9月、同大臣官房秘書課秘書専門官。

2012年(平成24年)34歳

12月、自治財政局地域自立応援課課長補佐

2013年(平成25年)35歳

7月、宮城県に出向し総務部市町村課長。

2014年(平成26年)36歳

4月、県財政課長。

この時、復興関連で兵庫県から派遣された職員と親しくなり、「牛タン倶楽部」と揶揄されるほどに一緒に行動したのが、後に側近となる片山安孝以下の4人組(副知事である片山保孝、若者・Z世代支援事業などを担当していた理事、井ノ本総務部長、産業労働部長)だった。

2016年(平成28年)38歳

4月、総務省に戻り、自治税務局都道府県税課課長補佐(高市早苗総務大臣)。

2017年(平成29年)39歳

7月、同都道府県税課理事官。

2018年(平成30年)40歳

4月、大阪府に出向し、同府財務部財政課長を担当。

2021年(令和3年)43歳

3.22 7月に行われる2021年兵庫県知事選挙の立候補者として取り沙汰される。

3.25 兵庫県議会の自民党議員団へ退団届を提出した11名の自民党議員が原哲明議長へ新会派「自民党兵庫議員団」の届出を行い、斎藤に知事選出馬要請書を手渡す。

3.28 松井一郎の方針表明を受け、兵庫維新の会も斎藤に立候補を要請。

3.31 総務省大阪府を退職。正式に立候補を表明。

4.6   日本維新の会が斎藤の推薦を決定。

4.12 自民党本部が斎藤の推薦を正式に決定。自民党県連所属議員の多数は井戸県政時代の副知事だった金沢和夫を推し、自民党分裂選挙となる。

7.1   兵庫知事選挙告示。

7.18 知事選投開票の結果、金沢ら4候補を破り初当選。

8.1   第53代兵庫県知事に就任。

8.2   県庁へ初登庁。前知事の井戸敏三と事務引継ぎを行う。

8.9 「県政推進室」を稼働。情報発信については、定例記者会見やTwitterを用いて積極的にする事を表明。最初の仕事として「ひょうごチャンネル」(兵庫県〈庁〉インターネット放送局)YouTubeチャンネルにて自らの県民へのメッセージ動画を配信。

hyogo-ch.jp

9月、知らない記事が出ていたことに机を叩きながら大声で怒る。

10月、企業と庁内各部局をつなぐ「ひょうご公民連携プラットフォーム」を設置。

10.12 大阪・関西万博について、海上からの万博へのアクセス経路を開設する意向をラジオ番組で示す。

12.1 定例記者会見で「精神的にしんどいのでツイッターをブロックしている」と発言。

12.16 行財政運営方針見直し案を公表。井戸県政時代に耐震性不足により建て替え計画を進めていた県庁舎の再整備事業を凍結、一部の海外事務所やアリーナの建設も廃止する意向を示す。庁舎耐震改修も検討する意向を示し、次年度以降に予算を縮減した新たな計画策定を目指すとした。

12.24 行財政運営方針見直し案について、市町向けの説明会開催。市町へ配分してきた約10億円のひょうご地域創生交付金などの廃止やバス対策費補助の減額などの案に、異議が噴出。説明会に斎藤の姿はなく、首長たちは「なぜ、知事が説明してくれないのか。思いを語るべきだ」と批判。市町を軽視したかのような対応も反発を招き、見直し案には市町から200件以上の意見が寄せられた。

兵庫県議会にも「唐突過ぎる」と突き返され、見直し案修正。

見直し案では、市町への交付金は額を減らした上で廃止を1年先送りにする。

2022年(令和4年)44歳

1.31 知事就任後初となる「県・市町懇話会」開催。泉房穂明石市長が「協議もせずに予算を削減されたら市町は困る。協議をすると約束してもらわないと」と述べる。市町長側は毎年度、市町と県が協議する場を設置するよう要望。

3.15 コロナ陽性判明。10日間の自宅療養。都道府県知事で初のコロナ感染者となる。

3.16 兵庫県議会は臨時議会運営委員会を開き、3月24日までとしていた定例会の会期を30日まで延長する方針を確認。

10月、イベントで自分用の更衣室を用意していないことに激怒。

2023年(令和5年)45歳

5月、施設開設につき聞いてないと激怒。開所式スケジュール変更。

5月、「誰も自殺に追い込まれることのない兵庫の実現を目指して」という文章を公報に乗せる。

7.30 政治資金パーティー実施。片山副知事がパー券購入を各方面に要請。

9月、自らの打診で新潟県兵庫県の間に連携会議を開き、佐渡市に凱旋を果たす。

10.17 阪神オリックス優勝パレードのため協賛金募集開始。

11.9 産業労働部が1億円の補助金予算要求。

11.10 パレード見積額6.5億円にまったく届かないことが判明。

11.16 片山副知事が補助金(事業費)を1億円から4億円程度に増額指示。

11.21 片山が信用金庫理事長に協賛金とりまとめを依頼。

     知事査定で事業費を4億円で計上するよう指示。

11.23 パレード当日。信用金庫からの協賛金の大部分はパレード終了後に入金。

11月、東播磨地域づくり懇話会で車止めを置いていたことに激怒。

令和5年度、複数の幹部職員との間で4885件のチャットのやりとりをし、そのうち2165件が夜間休日に送られていた。




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