追いかけ再生でチェックしたエピソードのかんそー(ネタバレありんこ)
3話「構想の死角」Murder by the Book

オープニングの映像のインパクトが初見以来何十年後も残っているのがすごい。
もちろん当時はスピルバーグ監督だとは知らなかった。正直「ゴッチャ」は弱い。
34話「仮面の男」Identity Crisis

パトリック・マクグーハンが犯人役。CIAのスパイという無茶な設定がすごい。「ゴッチャ」の「テープに口述した講演の草稿にアリバイと矛盾するネタが入っていた」というのはまあ普通で新鮮味はない。最後のジョークの意味が不明。
35話「闘牛士の栄光」A Matter of Honor

闘牛士のプライドを試すために空芝居を打って暴れ牛に対峙させるという「ゴッチャ」がリアリティに欠ける。メキシコのステロタイプな扱いがすごい。こんな調子で日本を舞台に作っていたらやぱりトンデモストーリーになったのだろうか。
36話「魔術師の幻想」Now You See Him

「構想の死角」のジャック・キャシディが魔術師役。この人の絶妙な「大物っぽい胡散臭さ」はすごい。この「ゴッチャ」はラッキーパンチ的でいまいち説得力に欠けるがまあ全体的に楽しいのでオッケー。
37話「さらば提督」Last Salute to the Commodore

「クラシック・コロンボ」空前の問題作。リアルタイムで見た記憶なし。コロンボの馴れ馴れしさがすごい。「ゴッチャ」シーンは間違いなく史上最悪。アル中の奥さんが期待より可愛げがないので見ていて辛い。
38話「ルーサン警部の犯罪」Fade in to Murder

「エミー賞受賞の主役俳優の金食い虫ぶりがすごい」という内輪ネタがすごい。犯人役の俳優との絡みも含めてアメリカ人なら楽しめるのかもしれないが…総じて印象は薄い。
39話「黄金のバックル」Old Fashioned Murder

独り身老姉妹と姪を絡めた家族の隠された歴史と確執がすごいのだが、ストーリーには存分に生かされていない気がする。女優陣が総じてチャーミングであること以外は印象は薄いエピ。
40話「殺しの序曲」The Bye-Bye Sky High IQ Murder Case

殺しのトリックのピタゴラスイッチぶりがすごい。初見の時はIQクイズ(金貨の袋のやつ)が印象に残っていた。被害者役の俳優がいい味出してて好き。
41話「死者のメッセージ」Try & Catch Me

80歳のルース・ゴードン演じるアガサ・クリスティがモデルと思しき女流ミステリー作家アビゲイル・ミッチェルがチャーミングですごい。でもやってる犯行は過去一の残虐さではなかろうか。さっき読んだポーの「黒猫」を思い出した(あんまり関係はない)。