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刑事コロンボ・ノート(2.21.22.23.27.29.30.31.32.33)

先週からこっちで見たコロンボ

よくやるような、順位や点数をつけたりということはしないで、印象に残ったシーンと漠然とした感想(インプレッション)のみ残しておく。

ネタバレしますんでご注意。

 

2話「死者の身代金」

リー・グラントが魅惑的でサイコー。義娘のメガネっ子は親戚に似てる。ラストは最初ちょっと分かりにくかった。あれほど切れ者の彼女が家に仕舞ってある現金を使うほど馬鹿だったの?でも時間がなかったり空砲を撃たれてパニクってたりしたから仕方ないか。致命的な欠陥ではない。飛行機のシーンは個人的には浮いていてイマイチ。

21話「意識の下の映像」

サブリミナルを利用した犯行。「法律では禁止されている」というセリフがある通り、潜在意識に訴えるとってもヤバい手法なのである。2回利用される(最初は犯人、最後はコロンボ)が、そこまで即効的な効果があるわけじゃない。70年代の時代的雰囲気を感じさせる。「ゴッチャ」シーンのインパクトはそこまでではなかったかな。

22話「第三の終章」

タイトルの意味がいまいち分からん。「の」がつけたかっただけとちゃうの?

この話は爆弾マニアの顔のインパクトがとにかくすごい。ちょうど「東アジア半日武装戦線」の爆弾テロと重なって放映延期になったのもすごいエピソードだ。

あと、やっぱりチリが食いたくなるね。

23話「愛情の計算」

つい数日前に見たのにもう内容を忘れているくらいにインパクトのない話。スペルバーグという子ども博士とロボットが出てくる。息子を庇うために父親が自白するという人情もの的なラストではあるが、SF的設定を生かしたもっとクールな結末が欲しかったな。

27話「逆転の構図」

巷では傑作の呼び声高いが、最後の引っ掛け方がいまいち腑に落ちない。それだけにラストシーンのコロンボの背中がなんかエモい。

29話「歌声の消えた海」

カミさんと一緒の旅なのに最初から最後まで出て来ない。コロンボの脇汗がすごい。

30話「ビデオテープの証言」

プレイバック。ズームイン。ビデオ判定。間違い探しが得意なら捕まらずに済んだのに。最後の奥さんの表情が良い。日本語版の悲鳴は個人的にはあってよいと思った。

31話「5時30分の目撃者」

これもちょっとどうかな。最後の「ゴッチャ」はややご都合主義に感じちゃったんだが。それよりも催眠術をかけられて殺されてしまう彼女の病み美具合がすごい。シルヴィア・クリステル並みのセクシーさ。犯人もやたら色男で、エリザベス・テーラーの恋人(つばめ)だったとか。催眠療法ってのもサブリミナルと並んで70年代っぽいよね。

32話「忘れられたスター」

ジャネット・リーの演技がすごい。48歳には見えない。木から飛び降りるシーンとかすごい。でも「空白の11分」はなんで中途半端に11分? うつらうつらして寝てた可能性は? しかし最後の身代わり自首シーンの感動でチャラ。傑作の名に恥じず。

33話「ハッサン・サラーの反逆」

今朝見たばかり。動機がいまいち不明。国王まで説得しちゃう根回しコロンボのスキルがすごい。エスカルゴが出てくる。ただ全体的なインパクトはいまいちかな。74分なのがまだ救い。




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