以下の内容はhttps://wellwellwell.hatenablog.com/entry/2021/04/26/103500より取得しました。


私小説

西村賢太にハマったのをきっかけに私小説にハマった。

藤澤清造田中英光車谷長吉佐伯一麦などを手当たり次第に読んでいる。

すごく面白く引き込まれる作品もあればそうでもないのとの落差が激しい気がする。

ふと思ったのだが、私小説は伝統的にダメ男が自堕落で破滅的な生活に落ち込んでいく様子を自虐的ユーモアを交えつつ語るというのが基本だが、たいてい風俗通いや女関係で泥沼になっていく様子が語られる。

田中英光なんかはまさにそれで、「敬子もの」シリーズは男の見苦しい弱さと同時に女のどうしようもなさも露になっていて単純にどっちかの善悪で語れない所が魅力にもなっている。

しかし女が書いた私小説というのはどうなるのだろうか。自分はまだ女の私小説というのを読んだことがないので、女版西村賢太や女版田中英光みたいな私小説を読んでみたいと思っている。




以上の内容はhttps://wellwellwell.hatenablog.com/entry/2021/04/26/103500より取得しました。
このページはhttp://font.textar.tv/のウェブフォントを使用してます

不具合報告/要望等はこちらへお願いします。
モバイルやる夫Viewer Ver0.14