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「女と男の名誉」ヒューストン監督らしい最後のサスペンススリラー…

レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「女と男の名誉」(1985)です。

 

NYのシシリアマフィアのプリッツィ・ファミリーで殺し屋稼業で働いているチャーリー(ジャック・ニコルソン)はある結婚式で美しい女性アイリーン(キャスリーン・ターナー)を一目惚れする。が、彼女がどこに住んで何をしているのかも分らなかった。仕事である男を処分する時に帰宅したのがアイリーンだった。彼女はその男の妻だといった。チャーリーはアイリーンと結婚し、彼女も裏稼業を上手く片付けるので一緒に仕事をするようになる。そんな時ある銀行の頭取を誘拐する仕事をするのだが、誤って現場に偶々居合わせた警部の妻をアイリーンが射殺してしまう。窮地に陥ったアイリーンをチャーリーは助けようとするのだが…

「マルタの鷹」で監督デビューしたジョン・ヒューストンの最後のサスペンススリラー作品です。なかなかユニークな作品です。アイリーンを助けるため、あちらこちらと獅子奮迅の如く走り回るのですが、上手くいかなくて又アイリーンはポーランド出身でどうも母国でもその筋の仕事を行ってきた感じの曰く付きな女性で、私はこの作品とても興味深く拝見しました。

いや、ヒューストン監督ってこの年になってもこの手のサスペンススリラーを手掛けるなんて、いやいやなかなか出来ることではありません。結構非情な裏社会を描いた映画で、いや楽しめました。堪能しました。もっと明るい、若干緩めのサスペンススリラーと思っていたら結構ハードボイルドなんですね。さすがです、ヒューストン監督。

ある意味、処女作「マルタの鷹」のラストよりハードボイルドで、「クレムリンレター」のラストより非情で、うーん、美しいの一言です。

このブログ作成にDVD版を鑑賞しています。              八点鍾

 

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                                  ゴメンナサイ、あまり画質が良くなくて…

 

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