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「レオン」劇場で鑑賞した時は、あの「グロリア」もどきの普通の作品だと思っていましたが…

レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「レオン」(1994)です。

 

NYで一人静かに殺し屋として生計を立てているレオン(ジャン・レノ)は、ある朝早くDEA捜査官ノーマン(ゲイリー・オールドマン)率いる男達数名が隣人ジョセフの部屋をガサ入れしているのに気付く。ちょっとしたことからノーマン達はジョセフ達を皆殺しにしてしまう。偶々外で買い物をしていたマチルダ(ナタリー・ポートマン)は、危険を察知してレオンの部屋へ逃げ込むのだった。仕方なくレオンはマチルダの復讐の為、力を貸すことにするのだが…

その昔劇場で鑑賞した時、何だジョン・カサヴェテス監督「グロリア」のエピゴーネンかよと言った感じで劇場に行きました。確かにベッソンらしいさはあるのですが、何か今一つ足りない感じで。但し、ジョン・レノとナタリー・ポートマンのコンビはなかなかイケるなとは感じましたが。

今回、棚奥に埋もれていた「レオン」完全版を見て驚きました。何か違うんですね、たった20分程追加されただけですが、何がグッとくるものがあり印象が違う感じです。

調べるとマチルダとレオンの絡み、マチルダの行動、レオンの過去などが追加されているそうですが、ラストのアパートの攻防戦もなかなかシャープで、ほら、MAS AA-52ライフルグレネードシーンもとても素晴らしく感じられて…うーん、美しいです。

映画を見ていてこんなこともあるのだと、これも初めての経験です。

 

このブログ作成にDVD版を鑑賞しています。              八点鍾

 

 

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