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「フライト・プラン」旅客機版"バルカン超特急"ですが、まずは上手く纏めています…

レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「フライト・プラン」(2005)です。

 

航空機設計エンジニアのカイル(ジョディ・フォスター)は、娘ジュリアを連れて失意の帰国だった。夫デビッドは建物の屋上から転落して遺体として帰国になった。偶々乗り合わせた機はカイルが手掛けたエルジンE474という総二階建て大型四発旅客機だった。

疲れていたカイルは席に着くとそのまま昏睡してしまい、気が付くと娘ジュリアがいないのに気付く。気が狂ったように探すが娘はいなく、騒ぎを起こして航空保安官の世話になる始末。誰もジュリアを見ていないと言う。機長に頼み込んで機内を探すが、どこにもいない…

有名なと言うよりサスペンス映画の古典ヒチコック監督「バルカン超特急」を上手く使った航空サスペンス映画です。だから、結構楽しく拝見しました、と言うよりニコニコしながら鑑賞出来ました。又、後半追い詰められたジョディ・フォスターの旨い事、いや彼女とても良いですね。うーん、美しいです。

航空機設計エンジニアだから、頭の回転が速く、又犯人達の狙いもすぐに把握して、その対応の早いこと、ジョディ・フォスターだから見ている私もすぐに納得でき、娘が拘束されている場所をさらりと探し出すところは素晴らしい。

この作品、あまり評価は高くなかったようですが、いやいやどうして良く出来ていますし、「バルカン超特急」を上手く利用して、ジョディの演技、悪役ピーター・サースガードもなかなか良くて勿体ない作品です。だから、いずれ再評価されるように思いますが。

このブログ作成にDVD版を鑑賞しています。             八点鍾

 

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