レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「サハラに舞う羽根」(2002)です。

19世紀末の英国。フェバーシャム将軍の息子ハリー(ヒース・レジャー)は陸軍士官学校を卒業し前途有望な青年将校だった。婚約者エフネ(ケイト・ハドソン)得て順風満帆の人生を迎えつつあった。が、スーダンで起こったマフディ反乱軍に包囲されているゴードン少将救出の任務を聞くと怯えて、軍を除隊してしまった。仲間3人は彼に臆病の象徴として"白い羽根"を送り、婚約者エフネも彼に"白い羽根"を送り婚約破棄。仲間はスーダンへ出陣、ハリーも名誉の為に一人スーダンに向かうのだった…
「サハラ戦車隊」でなかなか好いところを見せてくれたゾルタン・コルダ監督「四枚の羽根」リブート作品です。監督はインド出身のシャカール・カブールで、手堅くとても旨くまとめています。
特に、中盤アブ・クレアの戦いが素敵ですね。英国軍は方陣をもちいて並み居るマフディ反乱軍をバタバタを撃ち倒し、なかなかな見せてくれますが、マフディ軍は更に上手で、うーん、美しいです。
ホント、以前紹介した「カーツーム」より迫力があります。ですが、軍を不名誉除隊した役立たず士官が如何に厳しく自分を鍛え上げることで、自分を立ち直らせることが出来るのかと言うテーマは、やはり戦意高揚映画の一つと言っても良いかもしれません。
でも、美しい砂漠の描写、迫力たっぷりの方陣戦はなかなかの見物です。このシーンも見るだけでも十分価値のある映画だと思います。うーん、美しいです。
このブログ作成にDVD版を鑑賞しています。 八点鍾






