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「太平洋の嵐」ミッドウェイ海戦を描いた映画ですが、当時の軍人を含む日本の人々を丁寧に描いているのに驚きですが

レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「太平洋の嵐」(1960)です。

 

昭和16年12月8日、南雲司令長官が指揮する帝國海軍第一航空艦隊は米パールハーバーを奇襲、米太平洋艦隊殲滅に成功する。97艦攻偵察士官、北見中尉(夏木陽介)は戦果を挙げて内地に帰投する。休暇を許され故郷へ、実家に帰り許嫁啓子(上原美佐)と結婚式を挙げるつもりが、艦隊から至急電報が入り婚姻の盃を挙げただけで再び艦隊へ戻るのだった。今度は真珠湾で取り逃がした米空母殲滅の為、ミッドウェイ島攻略作戦へ…

ハワイ・ミッドウェイ海戦を描いた特撮戦争映画です。監督を松林宗恵、特撮監督円谷英二が担当しています。それ故、当時としてはなかなか見せてくれる戦争大作になっています。

特に冒頭、北見中尉が士官室から出て、格納庫横にある神棚に一礼し母艦右舷に出て連装高角砲の横をくぐり抜け、飛行甲板に上がり飛行甲板後方にアイドリング待機している数機の零式艦上戦闘機前を通り艦橋へ到達する約30秒程のワンショットは、如何やらほぼ実物大の帝國海軍航空母艦「飛龍」をセットとして作り上げた様で、見ていて嬉しくなります。うーん、これは美しいです。

こういう感じで作り上げられた戦争映画なので、結構隅々まで手が加えられており、更に故郷である農村での生活風景、婚礼衣装など丁寧に淡々と描かれているのが素晴らしいと思います。戦争の映画ですが、当時の日本の農村がどうだったのか伺い知ることが出来ます。

又、インド洋作戦時の航空母艦「飛龍」艦内での士官、兵員描写など多分にこんな風であっただろうなと納得して思う程良く出来ていると感じられます。戦闘は物凄く大変だが、終われば軍歌をが鳴り立て、飲めや歌えのドンちゃん騒ぎ。そういう雰囲気がとても良く出ています。理由は、戦争、戦闘を実際に体験している人が登場しているからで、平田昭彦の敬礼一つとっても何かいい雰囲気で…

勿論、戦争映画なので戦闘シーンは大切ですが、前述したようなシーンが嘘っぽいと映画としてやはり寂しいですね。この映画は違いますが。

こういう映画です。当時としては一級の特撮ですが、今の目から見れば今一つですが、その雰囲気、心意気は負けていない映画だと思います。うーん、本当に美しいです。

このブログ作成にDVD版を鑑賞しています。               八点鍾

 

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