レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「誰が為に鐘は鳴る」(1943)です。

スペイン内戦に国際旅団義勇兵として参加している元大学教授の発破屋ロベルト(ゲーリー・クーパー)は、ゴルツ将軍からグアダラマ山脈にあるフランコ軍補給路の橋を爆破する任務を与えられる。ジプシーのアンセルモと共にグアダラマ山中に根城にしている山賊パブロを訪ねるが、彼はもう戦いに興味を失くしていたが、反対にその妻ピラーが協力を申し出てくれるのだった。そこに美しい娘マリア(イングリッド・バーグマン)が彼に興味を引き始めて…
有名な映画「誰が為に鐘は鳴る」ワールドプレミア上映版を鑑賞しました。約2時間50分ととても長いのですが、80年ほど前に公開された映画とはとても思えない程良く出来ていますが、若干長いようにも感じました。
正直な処、やはり1943年と言えば連合国軍が枢軸国軍に対して反抗作戦が始まった時期なのでやはり戦意高揚臭さは否めませんが、でもイングリッド・バーグマンの美しさは驚愕に値します。又、バーグマンとゲーリー・クーパーのアップの多いこと、時代を感じますね。
又、この作品、オールドハリウッド作品なので、一部のシーンの除いてセット撮影がすこぶる多く、でもそれが又いい感じで。うーん、美しいです。
後半、アクション、爆破シーンのつるべ撃ちで退屈はしませんが、当時とすれば多めの火薬を使用した感じで迫力たっぷりなのが素晴らしいと思います。ラストショットも含めた、特にルイスマシンガンの使い方が良いですね。うーん、美しいです。
でも、色々と考えさせられる映画であることには間違いないと思います。
このブログ作成にDVD版を鑑賞しています。 八点鍾
追記 ゲーリー・クーパーとイングリッド・バーグマンが良いと思います。が、ねちっこい演技というかドロッとした演技のエイキム・タムロフと鉄火場姉御を彷彿させるカティーナ・パクシヌーが強い印象を残します。









スペイン内戦後日談映画として…