レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「ミニミニ大作戦」(2003)です。

タタキで生計を立てているジョンとチャーリー(マーク・ウォールバーグ)は、仲間と共にヴェネツィアのある金庫から3500万ドル相当の金塊を強奪するが、スティーヴ(エドワード・ノートン)の裏切りでジョンを殺されてしまう。1年後、フイラデルアィアでジョンが強奪した金塊を資金洗浄してロサンゼルスで優雅に暮らしているのをスティーブは知る。かっての仲間とジョンの娘ステラ(シャーリーズ・セロン)と連絡を取り、強奪された金塊を取り戻す計画を立てるのだった…
あのミニクーパーを使ったケイパー(強奪)映画の佳作「ミニミニ大作戦」(監督ピーター・コリンソン)のリブート映画です。リブート映画と言うとあまり良く出来た映画はありませんが、この映画は丁寧に作られており、結構楽しめました。
ピーター・コリンソン版は独特なスタイルで、何か中途半端なラストも独特な英国味で、この手の映画に慣れ親しんだファンでも、アレと感じることでしょう。
対して、この作品はリブート作品にあるように不必要なプロット追加をして元の作品を台無しにするようなことはなく、オリジナルを尊重しつつ、時代に合った改変になっています。
まず、ローバーミニですが、BMW製ミニクーパーSとなって、場所はトリノからロサンゼルスに変更されて、プロットそのものは時代に合った物に変更され、オリジナリティはありませんが、違和感なく鑑賞できると思います。カーチェイスシーンも迫力がありなかなか見せてくれます。
加えて、キャストは特にステラを演じたシャーリーズ・セロンがとても美しくて、魅了されます。そういう映画です。意外な拾い物と言って好い映画かもしれません。
このブログ作成にDVD版を鑑賞しています。 八点鍾





