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「サウンド・オブ・フリーダム」胸糞が悪くなる様な児童人身売買を描いた問題作ですが…

レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「サウンド・オブ・フリーダム」(2023)です。

 

中米ホンジュラスで未成年の姉ロシオと弟ミゲルが誘拐される事件が起きた。米国カルフォルニア州国土安全保障調査局特別調査官ティム(ジム・カヴィーゼル)は、たまたま空港で逮捕したある容疑者からミゲルを救出することに成功する。ミゲルは姉ロシオを助けて欲しいと訴え、ティムは国土安全保障調査局を動かしおとり捜査を行うのだが…

いや、中南米では何と言うか物凄い犯罪が行われているのですね。ロシオとミゲルは性奴隷としてその筋の人達へ売買されるとか。こういう仕事で生計を立てている人がいると思うと、ホント胸糞が悪くなります。

映画は丁寧に判り易く製作されており、とても良く出来ています。サスペンスたっぷりで、アクションは余りありません。監督はアレハンドロ・モンテベルデ、初めて作品を見ましたが、手堅く巧く纏めています。

運悪くロシオはコロンビア人民革命軍に売られていたことが判り、コロンビア政府も手が出せなく、調査官ティムは"国境なき医師団"の医療スタッフに化けて潜入します。この辺りが一番の見せ場ですが、アクションも無くサスペンスだけでもう少し盛り上げて貰うと楽しめますが、テーマがテーマなのでそんな訳にもいかないでしょう。

その手の映画見たければ、当ブログで取り上げたラッセル・クロウ主演「プルーフ・オブ・ライフ」をどうぞ。ラスト、バンバンバリバリと乱射乱撃で楽しめると思います。

この作品、地味ですがとても良く出来た志の高い作品なので、どこかで見つけたら是非鑑賞して下さい。

このブログ作成にアマゾンプライムの配信を鑑賞しました。       八点鐘

 

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