レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「ウルトラヴァイオレット」(2006)です。

21世紀末謎のウィルスが人類に感染、感染した人々は"ファージ"と呼ばれた。彼等は人類よりも賢く、強く、速い能力を持ち吸血鬼の様に牙を持つ。人類は彼らを恐れ抹殺を企てた。一部のファージは地下に潜り人類と敵対するようになった。ヴァイオレット(ミラ・ジョヴォビィッチ)も感染しファージとなり、今では名うての地下工作員だ。今回の任務は敵本部に侵入し、ある白いケースを強奪することだった…
あの「バイオハザード」の様なホラーアクションではなく、SFアクション映画ですが、全体にローバジェットの映画の為か、プロットがいま一つと言うか、プロットの設定とか登場人物の肉付け等がおざなりでアクションのみの展開進んで行き、あれよあれよという間に物語が進んで面食らう事夥しくて、こういう映画は初めてです。
確かに、ミラ・ジョボォヴィッチのアクションは見応えがありますが、スリルもサスペンスも無ければ、彼女の華麗なアクションも浮いているだけの作品になっています。そういう意味では残念なSFアクション映画です。ある意味「バイオハザード」の方が纏まっていると思います。
まあ、設定も悪くなく、未来都市、その他ガジェットもまずまずでCGを多用した未来都市もまあ好い効果を上げているので、人物描写、プロットの練り直しを加えれば、あの「バイオハザード」シリーズ位にはなるのではと思う次第。このカート・ウィマー監督作品は初めてですが、映画監督と言うよりまるでアクション監督の様に思われますが…
このブログ作成にDVD版を鑑賞しています。 八点鐘








