レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「ミッション:インポッシブル 2」(2000)です。

イーサン(トム・クルーズ)が休暇中の為、キメラウィルスと治療薬ベレロフォンを携行したネコルヴィッチ博士護衛のアンブローズとその手下がキメラウィルスとその治療薬を奪い行方不明となった。休暇中に連絡を受けたイーサンはスペイン、セビリアでスワンベック(アンソニー・ホプキンス)に会い、アンブローズの元恋人ナイアを追跡するように指令を受けるのだが…
あの「バイオレンスの詩人」と呼ばれるジョン・ウー監督の「ミッションインポッシブル」第二弾です。その昔、劇場で鑑賞した時はエスピオナージ映画とはいささか場違いな作品の様に感じましたが、再見して厭々どうしてどうして押さえる処は巧く抑えているので、意外なほどアクション満載なエスピオナージスリラーですが結構楽しめました。又、イーサンに任務を与える男スワンベックをアンソニー・ホプキンスが好演しており、本格的なエスピオナージスリラーの雰囲気で。うーん、美しいです。
冒頭、フリーソロでのロッククライミングは凄い迫力で吃驚しました。迫力たっぷりでで言うことありません。ナイアを説得してアンブローズの元に潜入させるのは、ヒチコック作品「汚名」から頂きのようですが、その辺りは軽くかわしてその後はアクションのつるべ撃ちと言う展開はやはりウー監督の真骨頂で、バイオサイト本社研究室での銃撃戦、そして最後の取引現場での銃撃戦、ベレッタ92FS2ブリガディアの全弾発射と言うスタイルで更にバイクチェイスと。
そしてイーサンとアンブローズとの格闘、もうテンコ盛りのテンコ盛りで、ラストのフェイス・ツー・フェイスの対決迄楽しませてくれます。ご覧になっている方も多いと思いますが、もう一度再見すれば新たな発見があること間違いなしでしょう。
うーん、美しいです。でも、後には何も残りませんが(笑)
このブログ作成にDVD版を再見しました。 八点鐘










