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「刑事ジョン・ブック 目撃者」アーミッシュコミュニティを舞台にしたサスペンススリラー…

レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「刑事ジョン・ブック 目撃者」(1985)です。

 

アーミッシュの寡婦レイチェル(ケリー・マクギリス)と息子サミュエルは、姉のいるボルチモアに行く為にフィラデルフィアを訪れた。その乗換駅のトイレでサミュエルは殺人を目撃する。事件を担当するジョン・ブック刑事(ハリソン・フォード)は署内でサミュエルが署内で貼られている新聞記事を見て凍り付くのを見て、犯人は麻薬課刑事だと気付く。刑事ブックは悪徳刑事を襲撃され、レイチェルとサミュエルを連れてアーミッシュコミュニティに逃げ込むのだが…

この手の甘そうなサスペンススリラーは苦手でずっと避けて来ましたが、どの批評もベタ褒めなので鑑賞して見ました。監督は「マスター・アンド・コマンダー」のピーター・ウィアー、映画は本当に良く出来ていました。

加えて、どの作品を見ても悪くはありませんがあまり感心しないハリソン・フォードもこの映画ではなかなか良くて関心した次第で、いや素晴らしい映画になっていました。うーん、美しいです。

映画はサスペンスだけでなく人物描写がとても良く、又アーミッシュコミュニティの伝統、風俗も丁寧に描かれており、加えてキャスティングも良く、例えばダニー・クローヴァー、ヴィゴ・モーテンセン等も上手く使われており、とても関心しました。そう言う意味で大変良く出来た映画になっています。

ラストのアクションシーンもコテコテに誇張したハリウッドスタイルのアクションシーンではなく、現実はこんな感じでしょうと思われるスタイルの演出で、バランスがとれている様に感じ、たまにはこの手の映画ハリウッドでは主流ではありませんが、ポリスアクション映画も良いかなと感じ入った次第です。

このブログ作成にBD版を鑑賞しています。             八点鐘

 

追記 個人的には同監督であれば、「マスター・アンド…」の方が好みですが…

もう一つ、妹から借りたライトブルーの71年式VWスクエアバック セダンがなかなか良いアクセントで。うーん、美しいです。

 

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