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「トゥモロー・ワールド」個人的にはこのように重い映画はチョットね…

レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「トゥモロー・ワールド」(2006)です。

近未来のロンドン、人類は最大の試練に陥っていた。ここ数年子供が生まれなかった。加えて移民問題、テロにより世界的に内戦が勃発して、ここ英国も治安がガタガタの状態だった。世界最年少の少年がアルゼンチンで殺され、事態は最悪に。英国エネルギー省に勤務するセオ(クライヴ・オーウェン)は反政府組織「FISH」に拘束される。そこで彼はキーという黒人女性に出会う。驚いたことに彼女は妊娠していたのだった。セオは彼女を連れて逃避行を迫られるのだった…

もう少し明るいSF映画だと思いました。例えば「オメガマン」とか「ブレードランナー」の様な映画かなと思い鑑賞しましたが、デスペレート味が強すぎて、おっと参ってしまいました。

途中反政府組織「FISH」のリーダーとしてジュリアン・ムーアが登場しますが10分程で撃ち殺されて、えっどうなるのかなと思いきや妊娠しているキー(クレア=ポープ・アシティ)との逃避行が延々と続き、結構アクション満載で、加えて冒頭から長回しショットが特徴で、全四回程度あり見所は満載ですが、全体に暗い画面と殆どの人物がお陀仏になるので、好きなジャンルのSF映画ですが気分が暗鬱になります。

御贔屓マイケル・ケインも登場しますが同様にお陀仏となり、あの大東亜戦争を描いた日本の戦争映画みたいで、勘弁して欲しいと思います。

映画は真摯に作られて長回しを多用しているので良い映画ですが、私はチョット勘弁して欲しいと思いました。この監督のSF作品であれば、「ゼロ・グラビティ」をお薦めしますが。

このブログ作成の為アマゾンプライムにて鑑賞しました。         八点鐘

 

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