レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「キャンディ」(1968)です。

キャンディ(エヴァ・オーリン)は、宇宙彼方から地球に飛来した霊が自分の中に取り込まれる白日夢を見る。その後、周りの男達が彼女に執拗に迫って来って、彼女は何がなんやら理解出来なくて旅に出ることに。事あるごとに好色詩人の教授、庭師、空挺部隊の准将、天才脳外科医、変なせむし男、ヨガ行者グリンドルが彼女に迫るのだが…
お馬鹿映画です。リチャード・バートン、ウォルター・マッソー、リンゴ・スター、ジェームズ・コバーン、ジョン・ヒューストン、シャルル・アズナブールそしてマーロン・ブランド等これだけ面子を揃えても阿保臭くなるほど緩い緩い映画になっています。ホンが良くないのかなあ… ちなみに脚本はバック・ヘンリーですが。
監督は仏人俳優クリスチャン・マルカン、有名なところでは「史上最大の作戦」の自由フランス軍海軍コマンド部隊長キーファ中佐とか「地獄の黙示録」劇場版ではカットされたフランス人入植者を演じています。
監督としてこの作品以外に「太陽は傷だらけ」を監督しており、劇場でも見ていますがこちらの方が西部劇タッチと言うかハードボイルドと言うかなかなか良かった記憶があります。
という映画です。とても緩い映画且つセックスコメディですが、現在の感覚で見ると阿保臭くてつまらないと思います。当時はこんなものだったでしょう。
但し、ヒロイン エヴア・オーリンは初々しい魅力に溢れていますが、それだけです。残念ですが。
このブログ作成にDVD版を鑑賞しています。 八点鐘










追記 当時この手の映画で当ブログのお薦めは「ジョアンナ」と「マイラ…」かな…