レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「ジェイルブレイク」(2017)です。この作品、カンボジア映画です。始めて見ました。

カンボジア警察は犯罪組織を裏切ったプレイボーイと言う男を逮捕、プレイ・クラー刑務所へ護送することになった。フランス系カンボジア人ジャン・ポール警察官、他3名警察官が立ち会うことになった。犯罪組織の女ボス、バタフライはプレイボーイを所内で殺害すべく指令を出すのだった…
この映画、カンボジア古武術ボカトルがキーになっている全編ノンストップ・クンフーアクションなので結構興味深く鑑賞しました。この監督ジミー・ヘンダーソンは、どうやらあのギャレス・エヴァンス監督「ザ・レイド」を意識したアクションで、アクションの興奮が盛り上がります。それは成功していると思います。
だから、あの「ザ・レイド」シリーズが大好きな方であれば、まあ満足できる仕上がりになっています。シラットの様なボカルトもなかなか迫力があって、カットも素早くグサッ、ドザッと効果音も宜しく迫力満点で楽しめます。
オマケに、女ボスのバタフライが、あのジェシカ・チャスティンを下品にしたような感じ、日本刀を振り回して刑務官、ジャン・ポール達を追い詰めるのがさらに盛り上げます。うーん、美しいです。
特にこのボス、バタフライとボカトル使い女性警官との対決等見所タップリで。阿保臭いと言えば阿保臭い映画ですが、観客が楽しめるアクション映画を作ろうという意気込みがスクリーンからヒシヒシと感じられるので、私はそこを評価したいと思います。
こう言う作品です。この手のアクション映画が好きな方であれば、満足できると思います。レンタル店、DVDショップで見つけたら是非ご覧になってください。楽しめると思います。
このブログ作成にDVD版を鑑賞しています。 八点鐘
追記 この作品、日本ではDVDスルーで11/2に発売されています。カンボジアでは好評だったそうです。アジア圏以外ではNetflixにて公開されたと聞いています。





