レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「マンハッタン無宿」(1968)です。

アリゾナ州の副保安官クーガン(クリント・イーストウッド)は、居留地から逃亡した殺人犯を逮捕すると次の仕事は、逃亡した凶悪犯リンガーマンの身柄をニューヨークから引き取ってくることだった。仕事は難しいものではなかったがチョットした油断から、リンガーマンに逃げられてしまう。クーガンは女性保護ジュリーの協力を得て、ニューヨークの街を這いずりまわるのだった…
B級映画の巨匠と言っても良いでしょう、ドン・シーゲル監督作品です。ハードボイルドタッチで、この作品もとても良いんですね。これが後に「ダーティハリー」となって実を結びます。
又、このブログで紹介した「刑事マディガン」とか黒澤明監督「野良犬」と同じようにリンガーマンが逃げる時に拳銃を奪われてしまうんですね。だから、クーガンは必死の形相で追跡を行い、もう何でもありの感じで…うーん、美しいです。
共演はリー・J・コッブ、スーザン・クラーク等、なかなか見せてくれる一本です。
ラストはトライアンフオートバイでのチェイス、「刑事マディガン」よりこちらの方が面白いかな。銃撃戦は「刑事マディガン」の勝ちですが。
このブログ作成にDVD版を鑑賞しています。 八点鐘





