レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「ピースメーカー」(1997)です。

ユーゴスラビア紛争で揺れる東欧、ロシア連邦カルタリーでSS-18の核弾頭9発が強奪される事件が発生した。米政府は、核テロを防ぐため、ジュリア博士(ニコール・キッドマン)を長とする対策チームを立ち上げて、そのチームにロシア通のデヴォー中佐(ジョージ・クルーニ)が加わることになった。二人は核兵器を運搬した運送会社を調査するためにウィーンに飛ぶのだが…
ニコール・キッドマン、ジョージ・クルーニ主演の核テロ映画です。この手の映画は、「戦慄の七日間」から始まりボンド映画「サンダボール作戦」等色々ありますが、まあ最近の映画の中ではよく纏まっていると思います。特にミミ・レダー監督が女性なので、どうかなと思いきや、いやいやどうしてなかなかうまく纏めています。アクションシーンも加えてサスペンスシーンも良く出来ています。
特に、橋の上で核弾頭を運ぶTAMトラックを巡る戦闘シーン、バックパックに詰め込まれた小型核弾頭を持ってニューヨークの街角を徘徊するテロリストを追跡するシーン等はサスペンスたっぷりで、加えて最後の最後で爆縮型プルトニウムコアを分解する辺りは手に汗握ります。その昔、劇場で鑑賞した時、あれどうするんだ?と思いましたが。実際、映画の様に上手く行くかどうかは判りませんが。
若干緩いシーンもありますが、やはりラストのプルトニウムコアを分解するサスペンスシーンに免じて、とても良く出来た核テロ映画だと思います。
このブログ作成に輸入盤DVD(その昔シンガポールで購入した物)を鑑賞しています。
八点鐘







このブログで扱った核弾頭を巡る映画