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おおいぬ座トールの兜星雲(SHO,HOO)

謹賀新年 2026 明けましておめでとうございます。

新しい年が始まったわけですが、私の近況としては右肩の痛みにより右腕が完全に上がりません。

先月から整形外科でリハビリ治療を受けていますが、なかなか良くなりません。それに加えて頭位眩暈(めまい)症が再発し、頭を動かした時に立っていられないぐらいの強い回転性の眩暈が時々襲います。症状がすぐにおさまる眩暈だけであれば取るに足らない病気のようですが、7年ほど前に病院にかかっています。この時は「急性であり問題無い」と言われ1か月ほどで直りました。

幸い仕事の方はしばらくテレワークオンリーにしてもらっていますが、肩が良くなってくればまた耳鼻科にも通う必要があるかもしれません。

ところで今年の干支は「丙午」。馬にまつわる主な星座はAIによると、下記3つ。

  • ペガスス座
    翼を持つ天馬(ペガサス)の姿をしており、 秋の夜空で高く見え、4つの星が胴体(四辺形)を形作る。
  • ケンタウルス
    上半身が人間で下半身が馬の「ケンタウロス」の姿をした星座。南天に位置し本州では一部しか見えない。
  • 仔馬座
    馬の頭の形をした小さな星座で、ペガスス座の鼻の先にある。88星座の中で2番目に小さい星座

でも、この時期観望好機の一角獣座のモチーフである、伝説上の動物ユニコーン、角は有るもののどう見ても馬ですよね。

下記は一角獣座と冬の大三角の位置を示す星座絵です。

冬の大三角ユニコーン(ステラリウムより)

実は年末にオリオン座の燃木星雲をナローバンド撮影したのですが、アルニタク(三ツ星の一番東寄りの2等星)由来の強いゴーストを除去しきれず残念ながらボツ。何か対策を考えなくては。とりあえず漆黒塗料か。。

次に、トールの兜星雲(NGC2359)のSO撮影をしました。去年の正月に撮影したHO画像と合成しSHOとHOO写真を作ってみました。

2025/12/28,29撮影 NGC2359(SHO)

2025/12/28,29撮影 NGC2359(HOO)

<諸元>

  • 機材:
    ASI294MCPro, GS-200RC,
    IRCutフィルター,AM5赤道儀 ,
    ① : QHY5L-IIM+3cm 130mmガイド鏡 , KASAI ED屈折用0.8xレデューサーⅡ ,
      L-eXtreme(OIII,Ha)
    ② : ZWO Off-Axis Guider + ASI 220MM-Mini , KASAI RC用0.75xレデューサー ,
      Askar D2(OIII,SII
  • 支援ソフトウェア:
    ステラリウムによる自動導入  ,PHD2による2軸オートガイド ,
    ASI Mount Serverによる赤道儀連携 ,
    SharpCapによるアライメント , APTで座標入力による自動導入 , 
      APTによるピント調整支援、GOTO++、ディザリング撮影
  • 撮影地:
    神奈川県茅ヶ崎市自宅庭先
  • 撮影日時:
    ①2025/01/02,2025/01/03(詳細はこちら
    ②2025/12/28(日)20:51 ~ 2025/12/29(月)00:09
     2025/12/29(月)20:40 ~ 2025/12/30(火)02:48
  • 撮影条件:
    Gain200 
    ①120sec x 166コマ(332分) , センサー温度 -5℃
    ②180sec x 17コマ(51分) , センサー温度 -20℃
     180sec x 103コマ(309) , センサー温度 -20℃
    総露光時間 692分
  • 編集:
    PI:FBPP/GHS/SPCC/SXT/BXT/NN/SCNR/CS/CURV/LRGBC/NXT/ 等
    Affinity:調整レイヤーによる非線形星雲画像の各種処理

OIIIが強すぎて、SHOの色分け効果があまり出ませんでした。RにHaを配置するHOO画像の方が、HaとOIIIの配色効果が際立っています。

それでも去年のHOO画像と比べれば、鮮明な写真になったとは思います。本当は12/28にもっとSOのコマを稼ぎたかったのですが、雲により歩留まりが悪く、最終的には24:30頃の正中前に中止せざるを得なかったため17コマしか残りませんでした。

あと、前回Affinityによるカラーマッピング手法をSHO編集のスタンダートにすると書いてしまいましたが、今回はやめました。

理由は、R,G,BにS,H,Oをマッピングしてから星雲のRGB別編集を行うと、元々のS/N比が悪いため背景色にも多大な影響が出てしまうからです。輝度マスクでしのぐのですが、これならPI上で編集した方が断然楽でした。

 




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