7/20は後半雲が出てきてしまいましたが、7/21は最後まで晴天で、久しぶりに薄明間近まで撮影することができました。7/22の今日も期待してたのですが、20時の時点で雲が取れず諦めモードです。
今回対象に選んだのは以前から撮りたいと思っていた、白鳥座のまゆ星雲(SH2-125)です。IC5146という番号も付いています。
下記が仕上げた写真です。

<諸元>
- 機材:
ASI294MCPro ,
GS-200RC(D=203mm,f=1624mm),KASAI RC用0.75xレデューサー ,
, AM5赤道儀 , ZWO Off-Axis Guider + ASI 220MM-Mini
, IRCutフィルター , L-eXtremeフィルター - 支援ソフトウェア:
ステラリウムによる自動導入 , SharpCapによるアライメント,
APTによるピント調整支援、GOTO++、ディザリング撮影 ,
PHD2による2軸オードガイド , ASI Mount Serverによる赤道儀連携 - 撮影地:
神奈川県茅ヶ崎市自宅庭 - 撮影日時:
2025/07/21(月)21:43 ~ 2025/07/22(火)03:30 - 撮影条件:
Gain200 , Offset5 , センサー温度 -5℃
120sec x 145コマ(290分) - 編集(PixInsight):
FBPP/GXP/STNET2/SPCC/BXT/SCNR/LRGBC/GHS/CT/CS/NBCM/NXT等
わりと長時間露光できたのと、デュアルナローのおかげで、星雲内部はなかなか良く表現できていると思っています。星画像は結構強くストレッチして微恒星をそれなりにたくさん残してみました。
ただ、デュアルナローのみの画像なので、反射星雲がほとんど写っていません。ブロードバンド撮影画像と合成すれば、反射星雲の微妙な青色が表現できて雰囲気が変わるかもしれません。
下記はトリミング前のアノテーションです。

視直径は12' ほどでしょうか。20cmF6鏡とマイクロフォーサーズセンサーでちょうど良い対象でした。
下図は、7/22 21:30頃の南天に向いて見上げた時の星座絵です。

はくちょう座デネブとだいたい同じ緯度でですが、少し東にあり天の川の対岸に位置しています。