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一角獣座sh2-280

一角獣座には、超有名な大変大きなHII領域であるバラ星雲が有ります。バラ星雲は去年の元旦に撮影しました。

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この時の写真は再編集して11月の月夜会「今年の自己ベストショット」で紹介しました。下記がその再編集写真です。

2024/1/1撮影->11月再編集 バラ星雲

OIIIの色を強調することによって赤一辺倒だった写真に立体感が増したと思っています。(あくまで自己満足です。。)

そして今回は、バラ星雲より2.5° ほど南にあるsh2-280という散光星雲です。この星雲もHII領域で、バラのつぼみ星雲とも呼ぶそうです。まあまあ明るいので何とか写真になりました。

下記が仕上げた写真です。

2025/01/05,07撮影 sh2-280

<諸元>

  • 機材:
    ASI294MCPro ,
    GS-200RC(D=203mm,f=1624mm),KASAI ED屈折用0.8xレデューサーⅡ ,
     , IR-Cutフィルター ,L-extremeフィルター,
    AM5赤道儀  ,QHY5L-IIM+3cm 130mmガイド鏡
  • 支援ソフトウェア:
    ステラリウムによる自動導入 , SharpCapによるアライメント,
    APTによるピント調整支援、GOTO++、ディザリング撮影 ,
    PHD2による2軸オードガイド  , ASI Mount Serverによる赤道儀連携
  • 撮影地:
    神奈川県茅ヶ崎市自宅庭先
  • 撮影日時:
    2025/01/05(日)22:09 ~ 2025/01/06(月)00:02
    2025/01/07(火)18:48 ~ 2025/01/07(火)23:53
  • 撮影条件:
    Gain200 , Offset5 , センサー温度 -5℃
    120sec x 156コマ(312分)
  • 編集(PixInsight):
    FBPP/GXP/BXT/SXT/LRGBC/NBN/GHS/NXT/ACC等
    周囲を若干トリミングで除去

結構複雑な構造をしているのに驚いています。複雑な構造のために無理に強調したので、荒くなってしまいました。撮り増ししてみたい対象です。

8等級の輝星HIP31348の周りにバブル状の波面が確認できます。恒星風の影響でしょうか。

下記はアノテーションです。

はみ出てますね。視直径は短手で35'ほどは有るでしょうか。90' ほど有るバラ星雲に比べれば小さいように思えますが、地球からの距離がバラ星雲と同等(?誤差が大きいので間違っているかもしれません)なので、かなり大きな広がりを持った散光星雲ということになります。

下記は、2025/1/7 20時ごろの空です。中心付近の四角で囲んだ部分がsh2-280です。北(左上)にバラ星雲が有ります。今回は分かりやすいように経緯台モードにしました。

sh2-280の場所(ステラリウムより)

 




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