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オリオン座IC2162

鼻の下に出ているヘルペスが直りません。年末に内科でもらった塗り薬ももうすぐ無くなります。少しづつ良くはなってきてはいます。明日の状況次第で皮膚科を予約するかも。今日は、微熱も無く体調はまあまあだったので予定通り初仕事。と言ってもテレワークで、18:00に上がりました。

今回紹介するのは、オリオン座のIC2162という散光星雲です。オリオンの右手こん棒の近く、モンキーヘッド星雲の南3°ぐらいの位置に有ります。

東~南天の対象は庭先(駐車場の南東側フェンスの内側)から狙うことになりますが、この位置だと、高度が上がって来て正中前に電線に隠れるので、22:00前ぐらいまでが限界です。そこで例によって数夜に分けて撮影することになります。今回は3夜に分けて撮影しました。

下記が仕上げた写真です。

2024/1/2,3,5 撮影 オリオン座IC2162

<諸元>

  • 機材:
    ASI294MCPro ,
    GS-200RC(D=203mm,f=1624mm),KASAI ED屈折用0.8xレデューサーⅡ ,
     , IR-Cutフィルター ,L-extremeフィルター,
    AM5赤道儀  ,QHY5L-IIM+3cm 130mmガイド鏡
  • 支援ソフトウェア:
    ステラリウムによる自動導入 , SharpCapによるアライメント,
    APTによるピント調整支援、GOTO++、ディザリング撮影 ,
    PHD2による2軸オードガイド  , ASI Mount Serverによる赤道儀連携
  • 撮影地:
    神奈川県茅ヶ崎市自宅庭先
  • 撮影日時:
    2025/01/02(木)19:28 ~ 2025/01/02(木)21:53
    2025/01/03(金)20:29 ~ 2025/01/03(金)22:00
    2025/01/05(日)18:38 ~ 2025/01/05(日)21:43
  • 撮影条件:
    Gain200 , Offset5 , センサー温度 -5℃
    120sec x 155コマ(310分)
  • 編集(PixInsight):
    FBPP/GXP/BXT/SXT/NBN/GHS/NXT/ACC等
    周囲を若干トリミングで除去

IC2162は正確には真ん中と左の団子の2つを含んでいるようです。一番右の淡い団子は、sh2-254です。全体をNBNでOIII強調していますが、Haとの色の差はあまり出ませんでした。撮影時間を見ればわかるのですが、この後、前回記事にしたトールの兜星雲を撮影していました。

下記は1コマ撮って出し(fitsビューワーで自動強調)ですが、sh2-254が極端に淡く、一見ほとんど写っていないように見えますが、微かに写っています。これなら5時間以上露光すれば何となる気がしました。結果的には、淡いながらも暗黒帯の構造も捉えることが出来、目標は達成できました。

1コマ撮って出し

それと、2日目の最後のコマだけ電線回折像が!全てBLINKで除外したはずだったのに。。この記事を書いていて初めて気づきました。でもチェックしてみると、FBPP後に綺麗に無くなっていました。下記は画角の右上の部分です。左が電線による回折像が赤い輝星に出ていた2日目の最後のコマです。右がFBPP後です。綺麗に無くなっていました。1枚だけだったのが良かったのか。。?

電線回折像の消滅

アノテーション画像が下記です。細かくシャープレスカタログの番号が付いています。

最後にトリミングで強拡大した写真(フルサイズ換算f=3,920mm相当)もアップしておきます。ちょっと荒さが目立つかな。

最近星の色を試行錯誤しながら調整しています。今回もHR図を見ながらACC(AssistedColorCalibration)で調整しましたが、敢えて少しR成分を白飛びさせた星が有ります。なんかその方が綺麗なんですよね。邪道かも。。




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