新年明けましておめでとうございます。
2023年4月に始めたはてブロは2回目の正月を迎えました。2023年にAM5赤道儀、2024年には新鏡筒も導入し、天体撮影と編集にだいぶ慣れてきました。でもまだまだ先が見えず興味は尽きません。今年も撮影した天体の紹介や悪戦苦闘の記録を残していきたいと思います。
新年最初の写真は、GS-200RCで撮影したクリスマスツリー星団中心部です。淡い星雲部分も表現するために、デュアルナローを使って12月4夜にわたって少しづつ撮影しました。
下記が仕上げた写真です。

<諸元>
- 機材:
ASI294MCPro ,
GS-200RC(D=203mm,f=1624mm),KASAI ED屈折用0.8xレデューサーⅡ ,
, IR-Cutフィルター ,L-extremeフィルター,
AM5赤道儀 ,QHY5L-IIM+3cm 130mmガイド鏡 - 支援ソフトウェア:
ステラリウムによる自動導入 , SharpCapによるアライメント,
APTによるピント調整支援、GOTO++、ディザリング撮影 ,
PHD2による2軸オードガイド , ASI Mount Serverによる赤道儀連携 - 撮影地:
神奈川県茅ヶ崎市自宅庭先 - 撮影日時:
2024/12/10(火)21:02 ~ 2024/12/10(火)23:16
2024/12/24(火)21:54 ~ 2024/12/24(火)23:42
2024/12/27(金)19:19 ~ 2024/12/27(金)21:14
2024/12/29(日)18:54 ~ 2024/12/29(日)23:09 - 撮影条件:
Gain200 , Offset5 , センサー温度 -5℃
120sec x 227コマ(454分) - 編集(PixInsight):
FBPP/GXP/BXT/SXT/GHS/NBN/NXT等
周囲のみ若干トリミング
露光時間を十分確保したため、コーン星雲やひときわ輝いているMon15西方の複雑な暗黒帯模様も良く表現できました。
青い星雲はデュアルナローでどこまで表現できるか心配でしたが、意外と良く写っています。OIIIが多いという事でしょうか。

クリスマスツリー星団NGC2264は、100個以上のまばらな美しい散開星団です。写真では中心部のみ写しています。南に位置しているコーン星雲の円錐の高さは、8' ぐらいは有るでしょうか。
この領域も去年撮影しています。
この時は、露光時間が足りず、全体としてノッペリと荒くなってしまいました。