以下の内容はhttps://webkoza.hatenablog.com/より取得しました。


いつもの公園にアリスイとベニマシコ

今日2026/3/30は、朝から整形外科で右肩の診療とリハビリに行ってきました。11時ぐらいに終わり、その後車でいつもの相模川沿いの公園へ。

あいにく曇りの天気でしたが、終盤を迎えた菜の花畑上空にはヒバリがさえずり、ウグイスの鳴き声もかなり聞こえました。残念ながらこの2種は撮影できませんでしたが、色々な野鳥を撮影できて気持ちの良い散策でした。

いつものように北側の川沿いから展望デッキに向かう手前の河原が見える場所に入って、ふと左に目をやった瞬間、樹上に薄茶色の鳥の形が見えました。カメラズームで確認すると、なんとアリスイ!この公園では2回目です。というか、観察できたのが2回目です。

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慌てていたので全ての写真が露出オーバーで、露出を変更しようとしているうちに飛び去ってしまいました。ほんと一瞬しか留まってませんでした。

展望デッキでは、単眼鏡で川を観察している方が1名。老夫婦が1組。私も中州を観察しましたが、カワウが羽を休めているのみでした。

そしていつものように川沿いを北上

途中ヒヨドリが良い角度で近くで撮れました。

そして運動場よりかなり手前で引き返していると、茶色っぽい小さな鳥が近くの木の枝に留まりました。カメラズームで観察すると、カワラヒワに似ていますが明らかに異なる顔。ベニマシコだとすぐに分かりました。

メスだと思うのですが、背中の2本の白線に若干色がついているので、1Wの若鳥の可能性もあるのでしょうか。それとも3/末ではあり得ないのでしょうか。。バーダーの友人に聞いてみます。

川沿いでは元気よくシジュウカラが鳴いていました。

風車のあたりには、木の上の方にホオジロが留まっていました。綺麗な声でのさえずりはまだ少なかったように思います。逆光でしかも高い木だったのでこれが限界。

菜の花畑にいたカワラヒワ。わりと良く撮れました。

最後は、出口に近い目の前の樹上に留ったアオジです。逆光でした。。

 

<初撮影>

ベニマシコ

 

Photos By PowerShot SX70 HS                                 

Image Editing By PaintShopPro , NXT(PixInsight)

3月に撮影した野鳥など

三寒四温がいまだ続いているようです。昨日の3/22は暑いぐらいの陽気でしたが、今日は午前中雨が降っていたこともあり、少し涼しい陽気です。

実は3月末で会社を退職することになっており、休暇消化に入っています。年金受給開始までまだ2年半あり、扶養家族がいないとは言えやっているけるかどうか不安はあるのですが、今後は埼玉の実家で一人暮らしの母親の様子を頻繁に見に行けるし、体力的に今が潮時と判断しました。

天体撮影の方は、主砲のRC鏡筒の主鏡洗浄を終え光軸調整まで終えているのですが、苦手なスケアリング調整(センサー面と鏡面の平行度調整)が難航していて終了できていません。天候が安定しないので毎回機材を庭に出して、2時間かけて極軸調整からやり直すという苦行が続いています。

ということで今回は3月に入ってから撮影した写真の紹介です。

■2026/3/8撮影

初めて旧吉田邸庭園を訪れた時の写真です。大磯の旧吉田邸は、昭和20 年(1945)から吉田茂首相が晩年を過ごした邸宅ですが、2009年に火災で焼失後、庭園などが整備され、2013年から庭園などが一般公開され、その後2017年から邸宅が公開されたそうです。

庭園は無料で散策できます。この日は城山公園駐車場に車を停めてまずは庭園散策しました。

海沿いの遊歩道沿いには立派な銅像。

天気が良く、青空の木の中でメジロがたくさん飛び交っていました。

その後県立大磯城山公園を散策。

これはシメです。

アオジも多く観察できました。

■2026/3/9撮影

この日相模川沿いのいつもの公園では、菜の花が咲き誇っていました。ここで合えた野鳥は、モズ、シジュウカラ、アオジ、ツグミです。

■2026/3/17撮影

この日は藤沢市の親水公園に行きました。前回2/28にはオオジュリンに会えましたが、今回は会えず。

ここではおなじみのカシラダカホオジロです。

■2026/3/22撮影

昨日は近所の小出川沿いを久しぶりに散策。ソメイヨシノはまだ全く咲いていませんでした。浜園橋の架け替え工事はだいたい終了し、古い橋梁は既に撤去完了していました。現在は新橋梁周辺をコンクリートブロック護岸にする工事が進められています。メンテナンスを考えると納得ではあるのですが、貴重なキセキレイの餌場だった旧橋梁下の干潮時干潟が完全に消えてしまったのは寂しい限りです。

キセキレイはもう見れませんが、この日は中潮の干潮直後ということもあり、たくさんの水鳥を観察できました。

まずはコガモの番

川沿いにある田んぼの畔に出てきたカルガモ。カモ類は他にマガモも観察できました。

そしてタシギ。ここでは初めての観察です。コガモの小群が盛んに浅瀬で採餌しだしたところに、藪から出て来て小群に混じってきました。

コガモが泥の表層を嘴を走らせて採餌するのに対し、タシギは泥の奥深くに嘴を差し込んで採餌しています。対照的で面白かったです。背中の笹の葉模様がはっきり分かります。

ほんと長い嘴です。

少しすると、藪からもう一羽、嘴が赤い鳥が出てきました。バン?いえ、これはクイナでした。バンとは異なり、薄青がかった顔!あきらかにクイナだと確信できました。

結構愛嬌のある顔です。

クイナとコガモのメス。クイナは初撮影です。

 

<初撮影>

クイナ

 

Photos By PowerShot SX70 HS                                 

Image Editing By PaintShopPro , NXT(PixInsight)

RC鏡筒の主鏡洗浄

2024/8月に購入したリッチークレチアン鏡筒GS-200RCの主鏡洗浄を初めて行いました。やらないといけないと気になっていたのですが、ついつい先送りしておりました。購入から1.5年以上経つので細かいホコリがかなり付着していました。

備忘禄として記録しておきます。

※言うまでもありませんが、この作業は主鏡を剥き出しにする必要があるため、最新の注意を払う必要があります。

下記は、接眼部全体をはずしたところ。念のため接眼部位置をマーキングしておきました。

下記は、鏡筒上部アリガタレールをはずしたところ。

下記は、鏡筒下部ロスマンディタイプのアリガタレールをはずしたところ。

上下アリガタレールをはずして、上下とも主鏡側の六角ボルト各2か所を外し、左右2か所のプラスネジをはずすと主鏡ユニットが抜けます。

下記は主鏡ユニットを筒から抜いたところ。

主鏡センターのバッフルを手で回してはずしてから、主鏡押さえリングをはずしますす。このリングはネジ込み式なのですが、他に2か所イモネジで主鏡内側の面取り部分を押さえる仕組みになっています。このイモネジも緩めて押さえリングをはずします。

下記はバッフルと主鏡押さえリングをはずしたところ。

主鏡押さえリングのネジ込みとイモネジは、まあまあキツめだったので、その感覚を覚えておいて組み立て時もまあまあキツめにネジ込みました。

これで主鏡がはずれます。下記ははずしたところ。

この後は、風呂場で食器洗剤と水道水で指の腹でやさしく洗浄した後、薬局で買った精製水で洗い流しました。最後に代替フロンのエアダスターで水を飛ばして乾燥した後、上記と逆手順でくみ上げました。

この鏡筒独特の輝星ゴーストの原因が主鏡外周の面取り部の反射に起因するという情報を得ていたので、押さえリングをネジ込んだ後、事前に購入してあった「真・黒色無双」という水性塗料をハケ塗りしました。

 

筒の左右プラスネジは比較的緩めの固定だったようなので、今回も同じ感覚でネジ込んでいます。

実は洗浄後気を付けていたのですが指紋をつけてしまい、2回やり直しました。それでも少し残ってしまいましたが、精製水の残りも少ないため妥協しています。

 

副鏡も少しホコリが付いていましたが、主鏡ユニットを抜いた後、エアーダスター缶を斜めにして手を突っ込んでホコリを飛ばしただけにとどめました。

 

野鳥写真とAI

 WBC、昨日のチャイニーズタイペイ戦はうっかり途中から見たので、大谷さんの満塁ホームランを生で見れませんでした。かなり悔しかったので今日の韓国戦は、試合開始前からライブ配信を閲覧しながらこのブログを書いてます。

 それにしても最近のAIの進歩は目覚ましいですね。私の業務であるソフトウェアの開発やOSS系の開発では、複数のAIチャットを使い分けながら進めることが当たり前になっていると思います。ここ数年では、「プロンプトエンジニアリング」なんていう言葉も登場しています。

 私の会社では、ナレッジの蓄積として「プロンプト」の共有化を図る、なんてことが叫ばれています。でも常に新しい知識が必要となる開発現場では、「プロンプト」の使いまわしなんて意味が無いと感じています。結局これからの時代は、少なくとも開発現場では、必ず言語能力の高い人材(=自分が求めているものを文章としてまとめ、相手に効率よく正確に伝える能力が高い人材)を採用すべきとすら思います。

 ところで、私がやっている野鳥写真の編集は、カメラ内で現像した非線形画像(ストレッチ後の画像)の「クロップ・明るさ変更・色バランス変更・シャープ化・彩度向上・ノイズ軽減」なのですが、このうち「明るさ編集・色バランス変更・シャープ化・彩度向上」については、最近PaintShopPro2023の「スマート修正」という機能を使っています。これは画像に合った調整値を提案してくれて1クリックで修正してくれる機能で、AIを使用しているかどうかは定かではありませんが、大変強力です。

 AIによる画像生成・編集について、1クリックで手軽に使える定番のクラウドツールとしては、Googleの「Gemini経由 nano banana 2」gemini.google.com

Adobeの「firefly」

firefly.adobe.com

canvaの「magic studio」

magicstudio.com

の3つがあるようです(他にも有ると思います)。ここではこれらを少しいじってみた実例を紹介します。

※以下に示す画像は全て生成AIによる画像です。

■新規生成画像比較

全てのツールのプロンプト入力欄に、本ブログのブログについての内容をそのままコピペして、「これをもとに、ブログのキャッチアップ画像を作れますか?」と追記しました。fireflyは、ベースコンポーネントに、nano bana 2を使用しているので、同じような画像になると予想していましたが、だいぶ雰囲気が異なりました。Gemini経由 nano banana 2の方がfireflyより、詳細でプロ向きという気がします。

下記が得られた得た画像です。

<Gemini経由 nano banana 2>

<firefly>

<magic studio>

残念ながら、画像を得られませんでした。chrome、edgeともに「進捗状況 98%」に達した瞬間に、「進捗状況 NaN%」となってしまい、画像表示画面のくるくるが消えませんでした。プロンプトの文章量を減らすと得られるので、複雑なプロンプトでは無理があるようです。

magic studioは、プロンプト以外の入力として、スタイルとサイズを選択できるようになっています。スタイルは、色々なイメージ画像を選択できるようになっており、これで雰囲気を大きく変えられるのが特徴です。

■野鳥画像のAI編集

使えそうな「枝カブリ除去」について検証してみました。野鳥写真の場合、どうしようもないのが「枝カブリ」。枝カブリになってしまう場合は撮影しないのが普通でしょうが、希少な野鳥の場合そうも言ってられません。

そう!前回のカケスの枝カブリが悔しかったんんです。

Geminiとfireflyに入力したプロンプトは、シンプルに「野鳥の枝カブリを除去」です。magic studioは、画像編集を選んで画像アップロード後、プロンプトを入力するのでは無くてマジックイレーザー(消しゴムツール)を使って消したい領域をなぞります。画像編集の分野で複雑なプロンプト入力が必要なくなる可能性を感じさせるインターフェースではあります。

<元画像>

<Gemini経由 nano banana 2>

ウォーターマークが入りますが、完成度は高いと思います。アイリングが少しおかしいです。

<fire fly>

ウォーターマークは入りませんが、結構嘘くさいです。腹の羽毛はよりシャープになりましたが、アイリングが少しおかしいのに加えて、顔の色も変わってしまっています。

<magic studio>

Pro版(有料版)でないとロゴが入り、サイズが縮小されます。しかも枝が完全に消えていません。

■ピンボケ改善

Geminiで試しにシメの画像をアップロードして、「野鳥のピンボケ解消」を入力して生成してみました。

<元画像>

<ピンボケ解消>

これはかなり効果がありました。でも少し彩度も変わっていますね。

■その他

おもしろいことに、シメのピンボケ解消のあと、カケスの同じ元画像をアップロードし直して、「野鳥の枝カブリ除去」と入力して生成したところ、下記の画像が出力されました。

にらみ合ってる!あり得ないけど、なんとも面白い写真。

探鳥記録_ホオアカ他

本日は、最近撮影した県内の野鳥写真です。

まずは、ヤマシギで有名な横浜の公園。2/22(日)に行きました。今回もヤマシギには会えず。アオジ、ツグミ、シメです。今年はツグミが大変多く感じます。

次は、2/28(土)に訪れたお隣藤沢市の川沿いの親水公園。ここは、ススキ原(or 荻原)でオオジュリン、ホオジロ、カシラダカに会えるのですが、今回はオオジュリンだけでした。

 

 

逆光で見にくい写真になってしまいましたね。

川沿いの河津桜が満開でたくさんの人で賑わっていました。

 

最後は、昨日3/2(月)に行った、いつもの相模川沿いの公園。

入り口付近でツグミを撮影後、川沿いの観望デッキに向かう途中、川の方から飛んできた小さい野鳥。。

ホオジロ?ベニマシコのメス?と、良く見ると頬が赤く、ホオアカであることが判明。

そおっと近寄り、まあまあ近くで撮れました。この鳥は、去年の5月霧ヶ峰高原で撮影しています。

私の持っている「野鳥図鑑670」によると「留鳥、漂鳥(本州中部以北では平地~高原、冬は主に平地。)」と書いてあるので、繁殖後冬になるとここを訪れる個体がいるということでしょうか。それとも留鳥としてここで繁殖しているのでしょうか。

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観望デッキから中州を見ると、カワウの群れが休んでいました。その後川沿いを北上し始めると、上空にミサゴが飛んでいることに気づきました。

久しぶりに飛翔を撮るためにカメラを向けると、なんと魚の狩りに成功していました。

かなりの数撮影して、見れる写真はこの3枚。ミサゴは初撮影です。

さらに北上を続けると、また猛禽類が飛んできました。樹上に留ったのでカメラを向けると、ノスリでした。

以前飛翔している姿を捉えた(?)ピンボケ写真が残っているだけなので、初撮影ということで。

途中で引き返して、再び展望デッキを覗くと、中州のカワウに混じってカワアイサの群れがいました。カメラを向けるとどんどん移動して行ってしまいましたが、何とかオスとメスを撮影成功。

くちばしの先端が下に曲がっている特徴はとらえているのですが、酷い写真ですね。この水鳥は警戒心が大変強く、元々遠いのにさらにどんどん遠ざかってしまうので、私にとってはいつも難敵です。

<初撮影>

ミサゴ、ノスリ

 

Photos By PowerShot SX70 HS                                 

Image Editing By PaintShopPro , NXT(PixInsight)





 

探鳥記録_カケス他

茨城県への探鳥の後、ジムニーのフロントガラス修理中とのことで、いつもの友人2人を私の車に乗せて、同じ週の2026/02/21(土)埼玉県に探鳥に行きました。圏央道のおかけで埼玉県が近くなりました。

■北本自然観察公園

友人の実績ポイントなので、例によって楽出来ました。

駐車場に付くといきなり独特なジェーという鳴き声。声の方をじっと眺めていると、木の中でカケスが動いていました。

高い位置にいたため良い角度で撮れませんでした。

園内に入りまずはルリビタキのオス。警戒心が強くすぐに移動してしまうので撮れたのはこの1枚のみ。しかもピンボケ。でも綺麗な青色が撮れました。

そして、園内の人気者タシギです。

タシギが逃げないようにゆっくりゆっくり近寄って行ったのですが、ここのタシギは人間を全く警戒しない様子。最終的には至近から撮影させてくれました。友人Tによれば、人間の近くにいれば猛禽類から狙われないということを知っているのでは無いかとのこと。

そしてカシラダカ。最初は樹上で。

ヤマガラって目が可愛いんですよね。

地面採餌していたカシラダカ。何かの実を咥えたところ

白梅が綺麗でした。

■道満グリーンパーク

ここは、彩湖の横にある池の周りの公園です。やどり木が多く、ヒレンジャク期待でしたが、私達が到着した時にはいませんでした。

池には、ミコアイサの群れがいました。ただこの群れメスだけの群れでした。友人Tによれば良くことだそうです。


オナガの群れもやってきました。

■秋ヶ瀬公園

最後は秋ヶ瀬公園。この公園は荒川沿いの大規模な自然公園です。最初アカゲラを発見したのですが、ピンボケ過ぎるので掲載できません。

シロハラだけ撮影して撤収。

 

<初撮影>

カケス、ルリビタキのオス、ミコアイサのメス

 

Photos By PowerShot SX70 HS                                 

Image Editing By PaintShopPro , NXT(PixInsight)

M82_葉巻銀河

 久しぶりに自分で撮影した天体写真の紹介です。今年の冬は寒さに負けて冬の天の川近辺をあまり撮影できませんでしたが、2月の新月期に入り少し暖かくなったので、何とかブロードバンド撮影できそうな北斗七星周りの銀河として、おおぐま座のM82(葉巻銀河)を撮影しました。M81を入れないでM82のみを撮影したのは初めてです。

 LQEFフィルターを使ったブロードバンド撮影は、今まで4分間/コマ露光していましたが、至近に立つ強烈なLED街灯の光害の影響を何とか少なくするため、思い切って半分の2分間でやってみました。D1フィルターによる画像も合成してスーパーウィンドを何とか表現できました。

下記が仕上げた写真です。(2026/2/28ムラがひどかったので再編集して差し替え)

M82_葉巻銀河

<諸元>

  • 機材:
    ASI294MCPro, GS-200RC,
    IRCutフィルター,AM5赤道儀 ,
     ZWO Off-Axis Guider + ASI 220MM-Mini , KASAI RC用0.75xレデューサー ,
    L-QEF(①), Askar D1(OIII,Ha)(②)
  • 支援ソフトウェア:
    ステラリウムによる自動導入  ,PHD2による2軸オートガイド ,
    ASI Mount Serverによる赤道儀連携 ,
    SharpCapによるアライメント , APTで座標入力による自動導入 , 
      APTによるピント調整支援、GOTO++、ディザリング撮影
  • 撮影地:
    神奈川県茅ヶ崎市自宅庭先
  • 撮影開始日:
    ①2026/02/15(日) , 2025/02/18(水)
    ②2026/02/19(木) , 2025/02/23(月)
  • 撮影条件:
    Gain200 
    ①120sec x 205コマ(410分) , センサー温度 -20℃
    ②120sec x 55コマ(110分) , センサー温度 -20℃
    総露光時間 520分
  • 編集:
    PI:FBPP/GC/SPCC/SXT/BXT/SCNR/CS/CURV/LRGBC/NXT/ 等
    Affinity:PIで抽出した非線形画像の合成と調整レイヤーによる各種処理

中心部のみクロップしています。当初D1撮影はこの倍ぐらいは撮影するつもりだったのですが、雲により19日は20時ぐらいまでしか撮影できず、23日も23時ぐらいまでしか撮影できませんでした。3日目に突入する根気が無く55コマ止まりとなりました。

それでもスーパーウィンドはそれなりに表現できたとは思っていますが、鼓状のダイナミックな姿には程遠い感じです。露光時間不足ですね。D2で撮り増しすべきですが、来年かな。

いままで銀河のブロードバンド画像へのHa,OIIIの注入は、PI上でHaとOIIIを抽出した後、NB RGB Combinationか、NB Clour Mapperを使用していました。今回も最初NB Clour Mapperを使用して注入したのですが、今一の出来だったので、試しにaffinity上でLQEF画像とD1画像を単純にオーバーレイ合成してみました。これがうまくいって、他の調整レイヤーと組み合わせるとなかなか満足のいく仕上がりになりました。

 

でも、星の色がいまいちです。特に光条の色が。。以前から感じているのですが、ブロードバンド撮影すると、LED街灯の影響で特にこの光条の色がおかしくなる気がします。

かといってD1画像から抽出した星は、55分露光では何とも貧弱で。。オーバーレイ合成も試してみたのですが、結局LQEF画像のみを採用しました。

↓ ここから2026/3/1追記

星の色がおかしい原因は、どうやらダーク画像に合ったようです。最初LQEFのスタックで使ったダークはかなり古い画像だったので、D1のスタック時にダークを撮り直したのですが、試しにLQEFもこの時のマスターダークを使ってスタックをやり直してみたところ、全く改善した画像を得ることができました。こちらから星画像を撮り出して、再々編集した画像が下記です。星の色が改善しています。

M82 星の色改善版(ダーク撮り直してLQEFスタックやリ直し)

 

下記はアノテーション。

PGCカタログに載っている小さな銀河が3つほど入っています。

■番外

私がTASC on-リコリモに申し込んだのは、ライトコースなので、みなし合計9時間分ダウンロードできました。先日のNGC1365で終了だったのですが、それとは別に、ユーザー向けに蒼月城さんの画像処理講座がzoomで開催されました。

蒼月城さんは、天体写真編集についてのYouTube動画をたくさん公開されていて、いつも大変お世話になっています。

当初3回程度ということだったのですが、どの回も内容が濃く合計5回開催され、私にとって大変貴重な機会でした。特に、PIのGradientCorrectionやaffinityのオーバーレイの使い方などは大変ためになりました。また、原理を追求した講義内容も随所に見られ、蒼月さんらしい講座でした。




以上の内容はhttps://webkoza.hatenablog.com/より取得しました。
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