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本や漫画など

最近読んだりした本や漫画など。

東雅夫選による、昭和の怪談実話セレクション。昭和5年に出た怪談文芸ブーム爛熟期の稀覯本と、戦後に出た仙花紙本やカストリ雑誌から選んでいて、現在もある「怪談実話」のテイストが日本に昔から根付いているものだということがわかります。


久住昌之の最新エッセイ。何かにつけて「『孤独のグルメ』の」と冠がつく久住昌之ですが、最近は『花のズボラ飯』でさらに支持層が広がりました。ただし、井之頭五郎や花が酒を飲まないのに対して作者は酒を飲むので、このニ作しか知らない人はややイメージが異なるかもしれません。文章はややセルフツッコミが多くとっ散らかった印象を与えますが、リラックスして読むのには適しています。これを肴にお酒を傾けるのもいいでしょう。


映画版の公開に合わせて描き下ろされた『ワイルド7』新作。今回は中年の飛葉と、飛葉にそっくりな若者が要人の警護をする『深夜プラス1』タイプのお話。草波さんはいつの間にか結婚して子どももいたようで、隊長は息子が受け継いでいます。相変わらず草波さんに見捨てられたり、相変わらず伏線もなしにご都合主義で解決するのも、いかにも『ワイルド7』らしい抜群の安定感。


1982年を舞台にした、コミケの世界に飛び込む少女が主人公の漫画。近年はやりの、漫画家の自伝的漫画で、お友達の島本和彦との対談も収録されています。一本木蛮の場合はコスプレという文化の黎明期から活躍している人でもあるので、衣装を自作する苦労も描かれています。80年代の人らしい、注釈をたくさんつけてコマの外を書き込みでいっぱいにする芸風も懐かしく、30代後半以上で「アウシタン」とか「ローディスト」という言葉にピンと来る人なら安心できる漫画です。「おたく」という言葉はまだ誕生しておらず、「マニア」とか「ビョーキのヒト」と呼称されているあたりも懐かしい。


あと、実は一度も読んだことがない『ベルセルク』をコンビニ版でチラっと読んだんですけど、あの「ゴッド・ハンド」ってのは『ヘルレイザー』から影響を受けてるんですかね。




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