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青林堂いまむかし

はてなダイアリーで「アニオタ保守」とかいうアニメ評論ブログ(基本的に萌えアニメをくさす)を書いている人が、本を出したそうな。

なにやら表紙からして読まれることを拒むがごときひどいセンスですが、これ青林堂から出てるんですね。


青林堂は、長井勝一によって創設され「ガロ」を出版していた会社で、1960年代には白土三平の『カムイ伝』や水木しげるの『鬼太郎夜話』、つげ義春の『ねじ式』などアングラ色の強い漫画を連載して、全共闘世代に人気となります。


1970年代以降はサブカルチャーの総本山的な存在となり、蛭子能収根本敬泉昌之花くまゆうさくみうらじゅんといったサブカル系漫画家を多数輩出しますが、長井勝一の死去もあって求心力を失い、1997年には手塚能理子ら「ガロ」編集部が揃って退社し青林工藝舎を設立したため、「ガロ」は休刊に追い込まれ、青林工藝舎の「アックス」がその後継者となりました。


その後、青林堂がどうなったのかまったくチェックしていませんでしたが、いつの間にかライト方面のアレゲな出版社に変貌していたようです。

西村幸祐責任編集のオピニオン雑誌も発行していますが、表紙は萌え絵です。

4号で西村が離れたため不評となり、それを取り返すべくネトウヨにとって最高の萌えキャラであるアベシンが表紙になりました。昔は青林堂でアベシンといえば安部慎一だったんですが、今はOPP芸人の方になっちゃったんですね。

あと、エロにも進出しているようです。


オークラ出版もそうですが、昔はエロ漫画といえば左翼出版社のやるもんだったのに、最近は右翼とエロの親和性が高いんですね。ちなみにオークラ出版は右翼系ムックと並行して韓流雑誌も出しているので、わりと思想的にはどうでもよくて金のためにやってるだけというのは明白です。

好意的にせよ悪意でやるにせよ、「韓国ネタは堅い」ということだけは間違いないようです。


ちなみに「アニオタ保守」氏は、アニメはともかくホラー映画にはくわしくないようで、エドガー・ライト出世作ショーン・オブ・ザ・デッド』をこんなふうに扱っています。


ゾンビと原発 - アニオタ保守本流

皆さんは、2004年に公開された英国のゾンビ映画ショーン・オブ・ザ・デッド』をご存知だろうか。と書いた所で、知っている人はかなり少ないと思う。なにせ本作は日本では劇場未公開作品であり、DVDだけでのリリースだからである。

感想としては近年の大ヒットゾンビ映画である『ゾンビ・ランド』に近いものがある。

今だからこそ再評価が必要な、映画史に燦然と輝く傑作である。

いやいやいや、映画ファンの間じゃあれ超有名だから! 『ゾンビランド』は『ショーン』の影響を受けて作られたから! あと再評価とかするまでもなく人気あるから!




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