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さらばアフリカ

映画監督のグァルティエロ・ヤコペッティが亡くなりました。1974年の『ヤコペッティの大残酷』で監督業を引退して、表舞台から遠ざかって久しかったので、まだ存命だったことにまず驚いてしまいました。


http://www.asahi.com/obituaries/update/0819/TKY201108190409.html

伊映画監督のヤコペッティさん死去 世界残酷物語

 グァルティエロ・ヤコペッティさん(イタリアの映画監督)が、地元メディアによると17日、ローマ市内の自宅で死去、91歳。


 雑誌記者から映画監督に転じ、1960年代前半に世界の奇習を集めたドキュメンタリー映画「世界残酷物語」「世界女族物語」などを制作。「モンド映画」と呼ばれる、やらせを多用した残酷な見せ物的映画のジャンルを確立した。(ローマ)

↑ミもフタもねえwww


つい15年ほど前までは「モンド映画」なんて単語もほとんど知られてなかったのに、朝日新聞の紙面にまで載るようになったとは。


「やらせ」とはっきり書いたのは、ヤコペッティが21世紀になってから『世界残酷物語』などの舞台裏を語っていましたから、カミングアウトは済んだという判断なのかもしれません。

ぼくの友人の中には、ルッジェロ・デオダートの傑作『食人族』を、本当のドキュメンタリー映画だと信じていた純朴な人も何人かいますけどね。


なにはともあれ、ご冥福をお祈りします。ショック・ドキュメンタリーというぼくの大好きなジャンルを確立してくれた、恩人といってもいい人物でありました。


ちなみに、大槻ケンヂ内田雄一郎筋肉少女帯を結成したとき、バンド名の候補に「残酷ヤコペッティーズ」というのもあったという逸話を付け加えて、本日のシメといたします。




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