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タイトルに惹かれてこんな小説を買った。

1988年を舞台に、ガンズ・アンド・ローゼズに心酔した少年が、幼馴染の女の子や、ギブソンフライングVを持っている問題児とバンドを結成するお話である。14歳の淡い恋や文化祭ライヴなど、青春のあれやこれやが詰まったリア充ジュヴナイルである。でもBGMは”アペタイト・フォー・ディストラクション”ではあるが。


主人公のガクが、問題児のかけるをバンドに誘う場面があるが、これがなかなか味わい深い。ガンズを知らないかけるに、まずは曲を聴かせるのだが、

「どや、ガンズ・アンド・ローゼズ
 かけるはしばらく答えなかった。ぼくもはじめて聞いたときはそうだったな。こんなカッコのいいものが、地球にあるなんて信じられなかった。
「ええやろ?」
「……うん。まあ、ええな」
 やったぜ。本当は、手をあげてよろこびたかった。自分のつくった曲じゃないけど、うれしいものはうれしい。
「ギターもええな。なんていうねん、ここのギタリスト」
「スラッシュ」
 ぼくが答えると、かけるはまったく同じように「スラッシュ」といった。神様の名前を読むみたいに、だいじに発音した。ス、ラ、ッシュ、って。

そしてこの小説の最後まで、ジー・ストラドリンの名前はついに一度も出てこないのであった。


近年はすっかり「ミュージシャンの伝記映画に出てきてコメントする業」が板についてきたスラッシュではあるが、やはり少年の心をつかむのは見た目に派手なこの人の方なのだなぁ。

ちなみにこの画像でスラッシュが持っているレスポールは、ギブソンじゃなくエピフォン製のシグネチュアモデルなのであった。




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