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神町サーガ

えーと昨日はですね、山形県東根市で、東根出身の芥川賞作家である阿部和重先生の講演会に行ってきました。


聞き手として、漫画家の古泉智浩先生と、天童市在住の自主映画作家である佐藤広一さんも登壇されました。

古泉先生による詳細な作品の分析や、佐藤監督による『ミステリアス・セッティング』のイメージ映像(3分40秒)なども飛び出し、阿部先生の変わることなきゴマキも語られるなど、盛りだくさんの内容です。


(というか、はてなキーワード阿部和重」がハロプロ関連人物リストに入っているのはどうかと思う)



大作『シンセミア』や、芥川賞受賞作『グランド・フィナーレ』など一連の作品は阿部先生の故郷である東根市神町を舞台にしており、犯罪者や変態が跳梁跋扈する恐ろしげな土地として描いていることにも、「一種のツンデレみたいなもの」と語っておられました。生まれ故郷というのはそういうものなんだと思います。


打ち上げにも図々しくついていき(古泉先生と親しい深町秋生先生に、連れて行ってもらったのである)阿部先生と古泉先生のサインまでいただきました。


小説の舞台となっている神町で、実際にその町に住んでいる人々と、作者を交えた宴席というのは現実と虚構の皮膜をブッちぎったような体験でした。




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