こんにちはこんばんは!
ブログを書くのは初めてということで、まだ右も左もわからない状態ですが、少しばかり付き合ってもらえると嬉しい限りです。
さて、今回は『夜は短し歩けよ乙女』という本について少しばかり書いていきたいと思います。初めてなので気合入っています。

この本は、森見登美彦先生の代表作であり、読書好きの間でも根強い人気を誇る本でもあります。
知ってる方も多いと思いますが、内容を簡単に説明すると、京都を舞台としたポップな恋愛小説です。先輩と彼女の二つの視点から書かれる群像劇で、物語が展開されていきます。
この本の魅力は何といっても、古い文体で書かれているのにとってもキュートでポップな作品になっていることです。
小難しい文章で書かれているのですが、すっと内容が入ってくるのでこれまた驚きです。
敢えて回りくどい言い回しであったり、古臭い言い回しであったりを使っているのですが、それがまたこの作品の味でもあります。この文体にはまったらなかなか抜き出せません。読むときは覚悟してください。
あと何といっても、彼女が可愛い。
この彼女はいわゆる清廉潔白な黒髪乙女なわけですが、二足歩行ロボットの真似をしたり、酒にとても強かったり、だるまが好きだったりと変わったところが多いのです。そのギャップというか、好みが特殊というかそういうものがまた惹かれるのです。また、大変オモチロイことが大好きな乙女であります。
彼女に惹かれる先輩の気持ちがよくわかるものです。
先輩も先輩で行動力があったり、とても辛抱強かったりとなかなか魅力的な人物なわけですがね。言ってしまえば先輩のやってることってストーカーなわけですが、なんでこんなに応援したくなるのでしょうかね。これも先輩の魅力なのでしょうか。
これを読んだ少年も乙女も夜の街を歩いてみたら、素敵な出会いが始まるかも。
あ、遅くなる前に帰ってくださいね。
とにもかくにもこの本に出合えたことに感謝です。なむなむ!
あ、この戯言に付き合ってくれた皆さんにも感謝です。なむなむ!
このブログを読んだことも何かのご縁ということで。