どうやらゲーム【ゼンゼロ】において、エレン・ジョー入手に挑戦できるガチャが復刻しています
これを機会に一気に記事を進めていく所存でございます
何の記事かというと、もちろんペーパーフィギュア
完成品は既にUPしておりますが
今回はその製作過程を説明していきましょう
これの続きね
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そもそも何が難しいかというと、完成版(見返りver.)は
左右対称ではない ということです
前回の直立ver.は左右の手の形が異なるのみで、その他は基本的に左右対称でした
ザックリ言うと、3Dモデルで半身さえ作ってしまえばあとは鏡面処理で出来上がるわけですな
このモデルを元に、首を捻る、肩を開く、腰を捩じる、左肘を曲げて腰に当てる
等々、各所に調整を加えつつ全体のバランスを取っていかねばなりません



こういう流れね
しかもイラスト準拠でモデリングしましたので


元絵に3Dモデルを重ねてみると・・・
お分かり頂けますかね? 特に尻尾の大きさ
イラストの方はいわゆる「パースがかかる」状態、つまり透視図法的な遠近感が付いているんですね
手前にある尻尾がメッチャ強調されて巨大化しているのだよ
それを踏まえた上でサイズの微調整を繰り返します
後の祭りではありますが、最近見つけたのがこれ
https://x.com/DragaliaArchiveより
おおぃ こんなんあるんかーい!!
有志が作っているようです いろんなキャラの図面がUPされていました
先に知ってれば、もうちっと楽に作れたのかなぁ・・・遠い目
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苦難の末3Dモデルを作りあげ、展開します
( ´-`).。oO( この展開も大変なんだけど割愛)
頭部を組み立てます
直立ver.とほぼ同じ

以前もお話しましたが、この娘はくせっ毛がすごいのです
これを把握するために、ひたすら資料画像を集めまくりました


Zenless Zone Zero Official Siteより
左は比較的落ち着いているのですが、右はもうね跳ねまくり


特に右耳の後ろの跳ねを再現するために
新機軸としてこういったものを取り入れてみました

こいつを参考に跳ね髪を作ってみましたが
あくまで付け焼刃・・・
正直成功したとは思えません
周囲ののゴチャゴチャした髪の毛で誤魔化しているだけです
この「曲線折り紙」自体はスゴイ技術なので、もし再度導入するなら折るのも設計するのも精進が必要になりそうです
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そして今回、最も気合を入れて作ったうちの1つが胸部
( ´-`).。oO( まぁ、いつも全力投球なのだが胸は)
3Dモデルとしては、前回と同じなのですが
左右の最大突出部を中心にわずかながらグラデーションをかけて色を薄くし
いわゆる前立(中心ライン)は、あえて濃淡を付けていません


こうすることによって、布に最もテンションが掛かる部位の鈍いテカりが再現され、よりパッツパツ感が増しております
もうはちきれんばかりのたわわ
左右の袖と首は、ベルトで締めるタイプ

両肩のヒラヒラ メイド服の定番ですな


冒頭にもお話しましたが、見返りの立ち姿ですので体幹の軸がかなり捩れております

頭部を仮組み
前回手を抜いて省略していたスカート前後のボタンと、バッテン印の傷跡デザインを新たに描き加えています


続いてネックレスタイプの凶器アクセサリー

( ´-`).。oO( 絶対アゴ 怪我するって)


背中の編み込みはこの技術を流用

テクスチャに陰影を付けて立体感を演出
再度 頭部を仮組みしてシャキーン

チャームポイントの左眼ダブル泣きぼくろ
お気に入りのアングル かっけー!
今回はここまで
次回は靴とタイツかな
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