国産カメラメーカーRICOHのGRブランドを初搭載したスマホ、realme GT8 Proを購入したので手持ちの本家RICOH GR digital IVと写真を撮り比べて比較してみました。realme GT8 ProのGRモードで使われるセンサーはIMX906で1/1.56インチ、GR digital IVは1/1.7インチ CCDセンサーなので比較にはちょうどいいかもしれません。まぁ実際には最近のGRシリーズはお高くて買えないので、昔のコンデジ時代のものしか持っていなかったわけですが(苦笑

今日は雨だったので明日はGR digital IVとrealme GT8 Proで撮り比べしてみようか😌#realmeGT8Pro pic.twitter.com/FKRug7o4Z3
— わーいのひと(和合之人) (@wainohito) 2025年10月31日
GR digital IVはデスクサイドに積んだコンデジコンテナにあったんだけど、GR digital 初代が見つからない🤔
— わーいのひと(和合之人) (@wainohito) 2025年10月31日
どこに入れたんだろ? pic.twitter.com/uoDDNBactJ
ということで先ずはrealme GT8 Proの画角やモードの写真を見ていきます。GRモードだけではなくカメラの基本性も非常に高いものになっていますので、使っていて楽しいスマホになっています。特に望遠性能も最新ハイエンド機種には及ばないかもですが、優れた写真が撮れるようになっていますのでご覧いただければと思います。スマホのカメラでは広角メインカメラを1倍としてx2とかx5とか倍率で表示されるものが多いのですが、広角メインカメラの画角自体が機種によって異なるので、実際の画角が掴みにくいという問題がありました。最近のハイエンド機種では倍率だけでなくフルサイズ(35mmフィルムカメラ相当)換算の焦点距離に相当する16mmとか50mmみたいな表示をしてくれるようになったので、おじさんにもわかりやすく大変便利です。realme GT8 Proも標準では倍率表示ですがタップするとmm表示が出るので大変助かります。realme GT8 Proでは超広角16mmから超望遠298mmまでが写真モードで用意されいます。
realme GT8 Pro 通常モードの画角比較
— わーいのひと(和合之人) (@wainohito) 2025年11月1日
1枚目 16mm
2枚目 24mm
3枚目 48mm
4枚目 72mm
#realmeGT8Pro pic.twitter.com/dYwZ5R7fFQ
realme GT8 Pro 通常モードの画角比較2
— わーいのひと(和合之人) (@wainohito) 2025年11月1日
1枚目 144mm
2枚目 289mm
この6種類に35mmを加えた7種類が通常の写真モードで選択可能な画角。(35mm撮るの忘れた😅)
倍率では0.6、1.1、1.4、2、3、3.5、6、12表示。#realmeGT8Pro pic.twitter.com/i3Yk6Aqm6B
スマホで見る分には12倍でもとてもキレイに見えるが拡大するとAI補正で建物の斜めラインはやはりガタガタ。
— わーいのひと(和合之人) (@wainohito) 2025年11月1日
全体的にはやや明るめになるが、かなり自然に見えるように工夫はされていると思う。#realmeGT8Pro
realme GT8 Pro GRモードの画角。スタンダードトーン。
— わーいのひと(和合之人) (@wainohito) 2025年11月1日
1枚目 28mm
2枚目 40mm
通常モードよりアンダーで実際の見た目に近い明るさ。エッジの強調がなく落ち着いた繊細な印象。
#realmeGT8Pro pic.twitter.com/Elf88vvY5c
realme GT8 Pro GRモード トーン別。
— わーいのひと(和合之人) (@wainohito) 2025年11月1日
1枚目 ポジティブ
2枚目 ネガティブ
3枚目 モノクロ
4枚目 ハイコントラストモノクロ
ハイコントラストモノクロにはやや白黒フィルムのザラつき感を感じなくもない。KodakのTri-X モードに近いがより黒が強い感じがする。#realmeGT8Pro pic.twitter.com/DzxN0RarGt
realme GT8 Pro GRモード トーン別。
— わーいのひと(和合之人) (@wainohito) 2025年11月1日
1枚目 ポジティブ
2枚目 ネガティブ
3枚目 モノクロ
4枚目 ハイコントラストモノクロ
前ポストは40mm、こちらは28mmで別シーンを撮影。#realmeGT8Pro pic.twitter.com/KzVqPVafuA
realme GT8 Pro GRモード 28mm スタンダードトーン近接。
— わーいのひと(和合之人) (@wainohito) 2025年11月1日
周辺のボケ具合が芯が残らず柔らかくてとても良い印象。立体感や奥行きの感じがとても自然に見える。#realmeGT8Pro pic.twitter.com/qT2DLTwPW2
realme GT8 Pro 通常モード 12倍(289mm)で富士山。
— わーいのひと(和合之人) (@wainohito) 2025年11月1日
AI補正で冠雪具合やマンションの屋上付近にやや強調が不自然に出ているが、ぱっと見とてもいい感じに見せていると思う。#realmeGT8Pro pic.twitter.com/TFUxGwQnEw
realme GT8 Pro 通常モード とGR モードを夜景で比較。
— わーいのひと(和合之人) (@wainohito) 2025年11月1日
奇数 通常モード
偶数 GRモード#realmeGT8Pro pic.twitter.com/f94T8Oea0J
ここからいよいよRICOH GR digital IVとの比較になります。コンデジ側で利用可能なスタンダード、ポジフィルム調、白黒、ハイコントラスト白黒をそれぞれ対応するGRモードの該当トーンと比較してみました。残念ながらコンデジ側にネガティブトーンが存在しないので、そちらは比較できませんでした。コンデジではメニューボタンを押して、画像設定に入り使いたい画像モードを選ぶという少しめんどくさい手順があるので、操作感ではrealme GT8 ProのGRモード内の同一画面内で簡単にトーン切り変えできる仕様は本当に使い勝手がいいと感じました。
rrealme GT8 Pro GRモード と RICOH GR digital IV 比較1。
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奇数 GT8 Pro
偶数 GR digital IV#realmeGT8Pro pic.twitter.com/nxjFFuA8I9
realme GT8 Pro GRモード と RICOH GR digital IV 比較2。
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奇数 GT8 Pro
偶数 GR digital IV#realmeGT8Pro pic.twitter.com/m6vuMfbvIz
realme GT8 Pro GRモード と RICOH GR digital IV 比較3。
— わーいのひと(和合之人) (@wainohito) 2025年11月1日
奇数 GT8 Pro
偶数 GR digital IV#realmeGT8Pro pic.twitter.com/UZAJaI4psX
GR digital IVは28mm GR LENS搭載で、センサーは1/1.7CCD、有効1040万画素。ダイナミックレンジから解像度からrealme GT8 Pro搭載センサーのIMX906とは比べられるものではないのですが、スタンダードやモノクロや近接では決して劣ることのないデジカメ性能を持っていると感じます。#realmeGT8Pro
— わーいのひと(和合之人) (@wainohito) 2025年11月1日
引用内でも言っていますが、GR digital IVは28mm GR LENS搭載で画角は固定です。ズーム機能などは持っていないので、realme GT8 Proでも28mmの写真で比較しています。見てお分かりの通り風景ではrealme GT8 Proの方がアンダーな印象でGR digital IVの方が明るめに写っています。GR digital IVのセンサーは1/1.7CCD、有効1040万画素。古いセンサーでCCDということありダイナミックレンジが狭いので住宅側に露出があって空が明るくなりすぎている感じがしますね。realme GT8 Proはダイナミックレンジが広いおかげで全体を落ち着いた感じにうまくまとめている感じがします。それでもモノクロや近接ではGR digital IVと大きな差を感じないのでGRシリーズとしてすごくいい調整がされているのだなと感じます。おそらく最新のGRシリーズではダイナミックレンジによる差異はもっと感じないのではないかと思います。
これまでハイエンドカメラスマホ界隈ではLeica、ZEISS、Hasselbladの3社が名を売ってきていたわけですが、これでようやく国内カメラメーカーが名を連ねることができるようになりました。個人的にはリコイメが競合に対して存在感出すならGRじゃなくてPENTAXだろ!と言いたいところですが、まぁいいでしょう(えらそう)。国内カメラメーカー初の快挙を心から歓迎し祝い、楽しみたいと思います。