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2026年02月01日08:00
SVリーグ観戦に行ってきました!
本日はお出掛けの記録です。行こう行こうと思いつつ、自分のタイミングと合わなかったりしてなかなか機会を作れずにいたバレーボール・SVリーグの観戦に行ってきました。今回向かいましたのは東京都渋谷区をホームタウンとする東京グレートベアーズと、広島県広島市をホームタウンとする広島サンダーズとの対戦です。
「なんかタイミング合わないんだよなぁ」となるのも当然と言えば当然なのですが、なんとこのSVリーグでは東京をホームタウンとするチームが男女合わせてもこの東京グレートベアーズしかありません。僕の自宅からだと、次に近いのは女子のNECレッドロケッツ川崎になるかなと思いますが、これでは「フラッと」の感じではなかなか機会も生まれないわけです。「おっこのカードは」と思う対戦は大体いつも大阪でやっているなーとは思っていましたが、東京1<大阪4という西高東低リーグだったとは。これはちょっと東京都民としてもグレベアを盛り上げていかねばならない、と後付けで使命感も沸いてくるようです。
↓本日の会場は聖地・国立代々木競技場第一体育館です!
↓入り口前ではチームカラーのピンクののぼりがお出迎え!
立地は最高、気候も穏やか。土曜日曜でSVリーグのオールスターをやるのにその最中に1カードだけ組んであるグレー日程の影響もあってか、この試合に関東圏バレー界隈からの熱気が集中したかのように、現地は盛り上がっています。観衆の出足も大変よく、特に女性ファンの熱量が高い。「初見の友だちを連れて来た」パターンと思しきグループが、「やば!めっちゃ盛り上がってるじゃん」「でしょ!でしょ!」などと言いながら歩いている流れに加わると、コチラの気分も上がってきます。
主だった売店やらイベントやらは場内にあるということなので僕も早速会場内へ。まだ試合前練習が行なわれているくらいのタイミングですが、すでに場内には熱気が満ち、スタンドも8割くらいの入りでにぎわっています。早速売店やらの散策へと繰り出すわけですが、とにかくどこもかしこも目を引く鮮やかなピンクがとても美しい。グッズや会場装飾はもちろんピンクですし、売店のフードもピンクのドーナツとかピンクのクランベリーカクテルを推してくるなど徹底されています。
聞けばチームカラーがピンクを主体としつつ、ネイビーとイエローを絡めることで夜空に輝くおおぐま座(北斗七星)を表現しているとかで、クマが先なのか星座が先なのかはよく承知していないのですが、いい配色だなと思います。カラーの統一、シャレたデザイン、キレのあるフォトグラフィー…公式サイトやらSNSやらでも感じていたことではありますが、全体的にすべてがイケちらかしています。「新しいグローバルグループかな?」という感じのアートディレクションに、イイじゃんイイじゃんビジュイイじゃんという気分に。うむ、こういう雰囲気嫌いじゃない、むしろ好き。
聞けばチームカラーがピンクを主体としつつ、ネイビーとイエローを絡めることで夜空に輝くおおぐま座(北斗七星)を表現しているとかで、クマが先なのか星座が先なのかはよく承知していないのですが、いい配色だなと思います。カラーの統一、シャレたデザイン、キレのあるフォトグラフィー…公式サイトやらSNSやらでも感じていたことではありますが、全体的にすべてがイケちらかしています。「新しいグローバルグループかな?」という感じのアートディレクションに、イイじゃんイイじゃんビジュイイじゃんという気分に。うむ、こういう雰囲気嫌いじゃない、むしろ好き。
↓入場口にはマスコットのグレベアくんの立像!
↓ズラリと並ぶオシャレ広告を出しているのは親会社さんとのこと!
↓メインの通りには巨大な平野紫耀さんの広告が!
↓柔軟剤の広告だそうでインスタフォローで柔軟剤をいただきました!
そんなオシャレ広告にもヒケを取らない眩しさで輝いていたのが場内での写真展示。以前写真展なども拝見した写真家のHIRO KIMURAさんがグレートベアーズの選手たちを撮影したとのことで、その展示が行なわれていたのですが、これがまたバッチバチのキレッキレです。ファッション誌か何かのような選手たちのビジュアルがコンコース沿いに貼り出され、これはファンにとっても嬉しいだろうなと思いましたよね。
その勢いで「お、コッチでも写真展をやっているのかな」と思ったらそれはコラボクレジットカードの勧誘だったりしたものですから、これは界隈の熱量もかなり高そうだなと唸りました。決済を推しに捧げる、はかなり最後のほうのやつですからね。「クレカを作ってくれそうだと思われている界隈」が応援するのですから、これは試合の盛り上がり具合も楽しみになってまいりました。
↓HIRO KIMURAさん撮影によるグレベア写真展を開催!いきなり大人の色気を感じる!
↓「キャー!」となるのを「シー」と先んじてなだめていくスタイル!
↓ちなみに入っているサインは選手じゃなくHIRO KIMURAさんのサインです!
↓だんだん監督もグローバルグループのプロデューサーみたいに見えてきました!
しばし散策ののち着席しますとほどなく試合開始の時間に。光とか特殊効果などの演出は大掛かりなものではありませんが、チームカラーでコーディネートされた会場は見栄えもよく、異世界感があっていい感じ。コートの周囲がチームカラーにしてあったり、ラインはキラリと光るネイビーのテープで引いてあったり、スポンサー広告類もあえてのピンクモノトーンで統一してあったりして、デザインの巧みさを感じる工夫がそこかしこに見えます。前身はFC東京のバレーボールチームだったはずですが、すさまじいまでの垢抜けぶりです。
↓白いフロアをピンクで囲んだオシャレなコート!
↓カタカナオブジェがいかにも東京にありそうだなって感じ!
↓ラインが光る素材でライトが当たるとキレイ!
↓ユニフォームもカッコよくてピンクでイイですね!
そして始まった試合。DJの盛り上げと、配布されたハリセンをバチンバチン鳴らしていく応援スタイルは、賑やかなお祭りのよう。代表戦では賛否両論をよく見掛けるサーブの際のコールも、DJが積極的に盛り上げてくれており、観衆からもよく声が出ています。クラップだけが好みだよ、という選手にはしっかり手拍子で盛り上げていて、参加しやすい雰囲気なのもよきです。スタンドには少数ながら売り子さんも歩いており、(僕は飲みませんでしたが)仕事帰りにビールをあおりながらの観戦とかも楽しそう。
グレートベアーズがブレイクしたり、勝負所での得点が決まったりといった「イイ場面」になると「T.O.K.Y.O. GREATBEARS Let's go!」というコールが入るのですが、これが大変気持ちいい。チームのテーマソングである東京スカパラダイスオーケストラによる「北斗七星」の歌い出しの部分になるのですが、得点が決まって、小気味よいコールをして、そのあとにスカパラの音楽が流れてくると、すごく都会的というか、スカッと爽快な気持ちになります。仮にフラットな気持ちで見始めた人でも、「このコールが聴きたい(から頑張れ)」でグレートベアーズのほうに肩入れするまであるんじゃないかなと思います。
現地では男女2人組のDJさんが盛り上げてくれていたのですが、このコールが流れる際は女性DJのKAORIさん(※MC GONZA名義で活動)が主に声出しを担当しており、KAORIさんのパワフルな声とスカパラの音とグレートベアーズのナイスプレーとが一体となった「イイ場面」に自分も声出しで参加していくのが楽しくて、これはハマるなと思いましたよね。東京界隈のコールではダントツの楽しさかもしれないですね。またやりたいです。
↓朝イチで聴くと元気な一日が始まりそうな応援テーマソング!
↓会場ではこんな感じでコールになっていました!
2026.01.31 土#DNP presents
— 東京グレートベアーズ (@greatbears_vb) January 31, 2026
東京グレートべアーズ HG
VS #広島サンダーズ
🏟️代々木第一体育館
本日のご来場者数は
8,945名でした🏐
たくさんのご来場
誠にありがとうございます🐻💫#東京グレートべアーズ#グレベア#東京GB#大同生命SVリーグ pic.twitter.com/1eM9oHuyNi
↓KAORIさんの盛り上げ力がすごくて、イベント準備などでDJ席を外れると寂しくなるほどでしたね!

大観衆による盛り上げを受けて、肝心のグレートベアーズも大奮闘。第1セットは序盤に築いたリードを活かして終始優勢に進めると、セット終盤にはミドルブロッカーのヤン・コザメルニクさんのセットから大黒柱・柳田さんが決めるという熱い得点などもあって、早くもコチラもガッツポーズしてしまったほど。
第2セットは中盤に相手のブロック&サービスエースで一気に流れを持っていかれてそのまま落とし、ハーフタイムを挟んだ第3セットも終盤のシーソーゲームで競り負けるなど、試合中盤は前日ストレート負けを喫した記憶も甦りそうないやーな展開でしたが、この日はここからの粘りが光りました。
第4セット、一進一退のなかからジワジワとサンダーズが抜け出し、セットのドン詰まりまできて20-23の3点ビハインドという「ほぼ負け」の状況まで追い詰められたグレートベアーズでしたが、後藤陸翔さんのサーブから連続ブレイクでデュースに持ち込むと、最後は33-31でグレートベアーズが奪取するという激熱のセットとなり、これには僕も大興奮。T!O!K!Y!O!の声も一層大きくなりました。
迎えた最終第5セットは、第4セットの勢いそのままに、序盤にコザメルニクさんのサーブから連続ブレイクで4-1とすると、その後も点差を広げてグレートベアーズが9-3の6点リードという状況に。サンダーズも追い上げを見せますが、第5セットの6点差はちょっと追いつくのは難しかったかもしれません。最後は15-13でグレートベアーズがこのセットを制して、セットカウント3-2で逆転勝利。セット率がどうこうとかいう細かいことは横に置いておけるくらい、大当たりの試合だったかもですね!
↓30点超えの長いデュースから第4セットを取ったときの盛り上がりがすごかったです!

↓フルセットで勝利したあとの一体感ある光景よ!

とまぁ、充実の観戦体験だったわけですが、試合後もとても頑張っていたのが印象的でした。この手のスポーツエンターテインメントの相場感だと、試合後は各種のインタビューなどをして、観衆にお手振りしてクローズというところですが、この試合ではそれらをこなしたうえで最後にもう一回トークパートがあり、まるでライブのMCパートのように選手たちから観衆にいろいろ語り掛けたり何なら一発ギャグを披露するファンサも繰り出したりして、最後の最後まで大いに盛り上げてくれていました。
右手を胸の前、左手を突き出すというグレートベアーズのポーズをした際には、コチラもすっかりチームの輪に巻き込まれた感覚に。東京には1チームしかないのでもとより選択肢はほかにないわけですが、大変楽しい当たりの観戦体験だったもので、SVリーグではグレートベアーズに肩入れしていこうかなという気持ちになりました。いかんせんサントリーとブルテオンが強いので優勝云々となるとどうかなという感じはありますが、チャンピオンシップで食らいついていくようなところを地域のチームに肩入れしながら見守れたら楽しそうだなと思います。次はタイミングが合ったら、ではなく、合わせに行く感じでいこうかなと思います!
↓ライブの終わりみたいな感じで一緒にグレベアポーズして締めました!

楽しい観戦体験をありがとうございました!
オールスターに行く選手は頑張ってください!
後藤陸翔さんの一発ギャグ「丸まらないダンゴムシ」はよかったと思います!













