以下の内容はhttps://vengineer.hatenablog.com/entry/2025/04/23/080000より取得しました。


Tenstorrent の Blackhole の X280 の位置

はじめに

Tenstorrent の Blackhole の内部のレイアウトは、下記のブログで紹介しました。

vengineer.hatenablog.com

こんな感じになっています。この図では、ARC CPUと SiFive の 16個のX280 が左端にあるように描かれています。

先日、github にアップされたコードによると、ARC CPUと SiFive の 16個のX280の場所がわかりましたので記録に残します。

X280 の位置

L2CPUなるものが下記のPRにて追加されました。この L2CPU が SiFive の X280 のようです。

github.com

ここにある

static const std::vector<tt_xy_pair> L2CPU_CORES_NOC0 = {{8, 10}, {8, 4}, {8, 8}, {8, 6}};

追記)、2025.05.31

現在は、下記の値に変更になったようです。

static const std::vector<tt_xy_pair> L2CPU_CORES_NOC0 = {{8, 3}, {8, 9}, {8, 5}, {8, 7}};

です。横方向の8番目に4カ所、あることになっています。ということは、16個を4分割するので、1つのノードには4コアの構成になっているようです。

ARC CPU の位置

ARC CPUの位置は、ここにある {8,0}

static const tt_xy_pair ARC_GRID_SIZE = {1, 1};
static const std::vector<tt_xy_pair> ARC_CORES_NOC0 = {{8, 0}};
static const std::vector<tt_xy_pair> ARC_LOCATIONS = ARC_CORES_NOC0;

Security Cores

Security Cores なるものもあります。

static const std::vector<tt_xy_pair> SECURITY_CORES_NOC0 = {{8, 2}};

まとめる

下記のようになり、かなりすっきりしました。

NoC は?

各PEなどを接続する NoC は、Arteris の FlexNoc を使っているようです。

vengineer.hatenablog.com

この FlexNoC は、AXI, AHB, APB, OCP, PIF, AMBA5 なので、Blackhole の各PEは、AXI で接続されているのでしょうか?

おわりに

ぱっと見、左と右の2組があうように見えますね。実態はどうなのでしょうか?




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