はじめに
Meta の MTIA を振り返ってみたら、もう少しわかったことがあったので、妄想したいと思います。
それでは、
Let's 妄想
振り返り
このブログで、Meta MTIA を取り上げたものを振り返ります。
- Meta AI の MTIA、2023-05-22
- Meta MTIA v1 は、Intel NNPI の置き換えで、DLRM用途に開発していた?、2024-03-28
- Metaは、RISC-Vで攻めてくる?、2023-12-05
- Meta MTIA v2 は、TSMC 5nmで、MTIA v1 の強化版、次は、2 die + HBM へ、2024-04-11
- Meta MTIA v2 搭載サーバー、2025-02-12
- Meta MTIAの講演ビデオ、2025-02-19
- Meta の MTIA v2 のボード、2025-04-19
Meta の MTIA は、Andes の RISC-V ベース
下記の図は、Andesのこの資料にあります。説明のために、引用します。

下記の図は、Andesのこの資料にあります。説明のために、引用します。

PEの中にある Proc-A / B は、Andes の AX25-V100 (後に、NV27Vになるもの)。下記の図は、PEの部分です。説明のために、引用します。

図の下に、「Powered by Andes NX27V+ACE」とあります。Proc-A と Proc-B は、NX27V で、NX27V の ACE 「Andes Custom Extension」にて機能拡張しているようです。
Andes NX27V
下図は、上の資料から説明のために引用します。

- Open-source: FreeRTOS, Zephyr, RT-Thread
とあります。MTIAのPEでは、Zephyr が動いているようです。
下図は、台湾のIPベンダーAndes TechnologyはなぜRISC-Vで成長できたか にありました。説明のために引用します。

Andes Custom Extension
に説明があります。
Standardized Control System
MTIA の中には、下図の Standardized Control System なるものが入っているようです。

MTIA v1 の説明のところに、下記の図の部分に control subsystem があると説明しています。

MTIA v2 では、下記のように
- Control Core
- Host Interface
とあります。Host Interface を物理的に分離したのでしょうか?

NoC
MTIA の PE を接続するための NoC ですが、どこを使っているのかは公開されていません。
RISC-V Day Tokyo 2025 での、Arteris の資料 に下記のようなスライドがありました。
Meta と Anders のことを、Arteris の資料にあるのは、ちょっと不思議です。

このスライドの次のページには、Tenstorrentのことが書いてあります。

まー、全然関係していなければ、資料に載せることは無いと思うので、Arteris の FlexNoC を使っていると妄想します。
おわりに
MTIAは、
だと思います。
ということで、ここまでで、
次回も Let's 妄想