はじめに
AmazonのAnthropicへの追加出資として、40憶ドル ($4B)。累計 80億ドル ($8B)
今回は、これについて、妄想してみたいと思います。
Let's 妄想
Microsoft が OpenAI に出資する件を振り返る
Microsoft が OpenAI に出資、その出資したお金は、MicrosoftのAzureでGPUを利用するということでした。
下記の記事によると、
- 2019年 : $1B
- 2020年 GPT-3のライセンスをMicrosoftが取得
- 2023年 : $数B
を出資したようです。
OpenAIのLLMが動いているのが、MicrosoftのAzureなら、OpenAIの利用者が増えれば増えるほど、MicrosoftのAzureにお金が落ちるということ。
AmazonのAnthropicへの追加出資
こちらも同じで、AnthropicがLLMを学習及び推論すると、Amazon(AWS)にお金が落ちるということ。
つまり、MicrosoftのOpenAIへの出資と同じ構造
おわりに
スタートアップに出資すると、結構時間が経たないとその出資したお金は戻ってこないけど、このような方法であれば、出資した半分ぐらいは直ぐに戻ってきそう。
AmazonがAnthropicに、$4B を出資したのは、2023.09.25。今回は 2024.11.22で、$4B。1年で $4Bを使ったことになるのかな? 半分の$2BはAWSの売上に。 つまり、Amazonは出資は$8Bした(する)けど、$4Bは売上として戻ってくると。。実質の出資額は、$4B ということに。
この $4B は Amazon が独自に自社の Trainium / Inferentia で LLM を開発(学習)・運用(推論)するよりも安いと考えているんでしょうね。
1年に $2B。下記のブログにも書きましたが、$2B ならお安いと思います。
OpenAI、Anthropic は、出資および計算資源の確保を同時に行っている感じだと思っています。いくらお金を集めても計算資源を確保できないと、ね。。。。
今日は、ここまでで
次回も、Let's 妄想