はじめに
過去、このブログでも2回紹介した BrainChip(2017/9/28, 2020/4/23)
BrainChip
akida : AKD1000
下図は、上記の頁にある akida AKD1000 の説明です。説明のために引用します。

- 80 NPUs (20 nodes x 4 NPUs) : 4 x 5 nodes
- SRAM : 8MB
- TSMC 28nm
- PCIe Gen2 x 2
- PCIe 2.1 x2 lane root compex / Connects up to 64 devices
チップの写真が ここにありました。説明のために引用します。

- ARM Cortex-M4 32bit@300MHz とありますね
- LPDDR4 4GB
- PCIe Gen 2.0 x1
このボードのお値段は、$499 のようです。
ポイントは、
- TSMC 28nm
- PCIe 2.1 x 2 (USB 3.0 Endpoint)
- M-Class CPU with FPGA & DSP : この M-Class CPU とは、Arm Cortex-Mのこと!
資料
AKIDA Mesh Architecture (上記の Linleyの資料から説明のために引用します)

AXI 4.0ベースのDMAにて、2D-Meshのnodeと繋げる
下記の図も上記の資料から説明のために引用します。
2D-meshで、node内には、4個のNPUがあり、上下左右に接続されています。

上記の Chip の図を振り返ります。チップ部分を拡大したものが下図です。説明のために引用します。

- LPDDR4
HIGH SPEED CHIP-TO-CHIP
PCIe Gen2 x 2
- PCIe 2.1 x2 lane root compex / Connects up to 64 devices
とあります。複数チップを繋げられるようですね。一方が root complex になり、もう一方が endpoint になる。
DMAでメモリへアクセスするので、endpoint になった側のチップが root compex の DRAMへ DMAする感じなんでしょうね。
2nd generation
によると、Q3.2023 には、second genration IP plaform が General availabily ということです。
今はどうなんでしょうか?
2023.10.3では順調に進んでいるように見えます。
PCIe デバイスドライバ
Akida PCIe driverが github で公開されていますね。
おわりに
TSMC 28nm のチップはあるようですが、second generation は、IP のみのようですね。
チップを実際に作るにはそれなりのお金が必要ですからね。顧客が居ないと、なかなか、作れないですよね。。。