ごきげんよう! 浅田カズラです。
現実に2Dアバターを持ち込む、なかなかに強引な方法が誕生していました。とある研究チームが開発した「デジタルカメン」は、黒子のごとく顔を覆うフルフェイスマスクディスプレイで、顔の表情を即座にディスプレイ上のアバターに反映させるという、なかなかに奇怪なガジェットです。
虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会の天王寺璃奈ですか!? いちおう、このご時世ではマスクやフェイスシールドの発展形として利用できそうで、その上で表情も伝わるというメリットも。とはいえ、まだまだ見た目が奇異なので、これをどう自然な形にしていくかがカギとなりそうです。VRヘッドセットにも通ずる、ガジェットの開発系譜が生み出されるかもしれませんね。実用化に乞うご期待です。
それでは、本日のバーチャル界隈ログにいってみましょう。
9/3(木)
初音ミク単独バーチャルライブ「初音ミク GALAXY LIVE 2020」開催決定
初音ミクによる、単独バーチャルライブ「初音ミク GALAXY LIVE 2020」の開催が告知されました。
開催プラットフォームはINSPIX LIVE、すなわちスマホVRでの参加となります。注目すべきは、ライブの参加チケットがなんと無料で発行され、後から値付けをすることができる点。いわゆる「ポストプライシング」という料金システムなのですが、VRライブでこの方式が採用されているケースはほとんど見たことがありません。価格は自由につけることが可能で、もちろん0円をつけることもできます。
自分で価格決めができる(最悪タダ見にする)という気軽さは、VRライブの敷居を下げることに一役買うことでしょう。ナユタン星人がテーマソングを手掛けるなど、布陣も十全な初音ミクライブとなりそうです。
にじさんじ、6名が2.0アップデート
【2.0 Brushup!! 新たに6名をアップデート!】
— にじさんじ公式🌈🕒 (@nijisanji_app) 2020年9月3日
小野町春香、雪城眞尋、レヴィ・エリファ、えま★おうがすと、エリー・コニファー、ラトナ・プティ
6名の Live2Dモデルバージョンの大幅アップデートを実施!
今後の各ライバー配信で順次発表いたしますので、お楽しみに!!#にじあぷで pic.twitter.com/i7qYV2iZFg
にじさんじで久方ぶりの2.0モデルアップデートが実施されました。
対象は小野町春香、雪城眞尋、レヴィ・エリファ、えま★おうがすと、エリー・コニファー、ラトナ・プティ、とこれまででも特に多めな6人となっています。じわじわ人気の出てきた「ポ三家」や、甲子園まわりで存在感を発揮した小野町春香にレヴィ・エリファ、オリジナル曲をリリースした雪城眞尋、そしていろいろな意味で人気なえま★おうがすとと、直近で人気がせりあがってきた人たちが並んでいます。
いまだ増加を続けるにじさんじライバーですが、2.0アップデート頻度、対象者数も実はそこそこ。そろそろ半数くらいは2.0アップデートが完了しているかもしれません。
株式会社BitStarと株式会社セガ エックスディーが戦略的協業契約を締結。「VTuberの仕組みを活用したオリジナルソリューション」の共同展開へ
いまやバーチャル界隈では技術方面の強さで有名になりつつある株式会社BitStarが、セガグループ内の株式会社セガ エックスディーと戦略的協業契約を締結したことを発表しました。
業務提携におけるキーワードは「VTuberの仕組みを活用したオリジナルソリューション」。BitStar Akihabara LabのVR/xR系システムと、セガ エックスディーのエンタテインメントソリューションをかけ合わせることで、プロモーション領域で新規性のあるコンテンツづくりに取り組むとのことです。
その第1弾として、「3D xOVER タイアップ」なる商品が告知。わくVでおなじみになったアトラクション「3Dチェキ」の発展形と思われ、「3Dキャラクターと触れ合うなどのインタラクション」を提供するとのことです。わくVの楽しさを鑑みれば、今後VTuber業界にさらに新しく楽しい技術が舞い込んでくるかもしれませんね。