ごきげんよう! 浅田カズラです。
今日は「VTuberを全く知らない人(notオタク)にVTuberをプレゼンする」というエクストリームなイベントが起こり、ヒヤヒヤしながらも相当好印象を与えてくることに成功してウッキウキです。イェア!! そのときに非常におもしろいお話があったのですが、それはまたの機会に……
なにせ今日、月末でもないのにニュースが盛りだくさん! しかも結構サプライズ要素強め! おいおい2月はどうなっちまったんだ? 雪もちらついてたのに全身ホッカホカだぜお前!!!
というわけで、2月の折り返し。にぎやかだったバーチャル界隈の出来事を振り返ってみましょう。
- 2/15(金)
- YuNi、3rdシングルを3/11にリリース&4月末に平成カウントダウンライブ
- かしこまり初のオリジナル曲『ルーティン』配信開始。「MARism Vol.3」も3/23に開催へ
- VTuberコンピレーションアルバム『IMAGINATION vol.1』3/1 0時より配信開始
- バルス株式会社、xRエンターテイメントスペース「SPWN」を公開
- キズナアイ、『アリータ:バトル・エンジェル』のクリエイターズ・セッションのホストを務める
- リコー、ビジネス向け360度コンテンツサービスポータル「RICOH360」を公開
- めっちゃばぶ美、「渋谷109前 大型ビジョン映像広告枠オーディション」を制していた
- 草野原々によるVTuberオマージュ小説『【自己紹介】はじめまして、バーチャルCTuber真銀アヤです。』が発売
- 大神ミオ3D化&白上フブキ新3D化が発表
2/15(金)
YuNi、3rdシングルを3/11にリリース&4月末に平成カウントダウンライブ
バーチャルシンガー・YuNiが、生配信にて2つのお知らせを告知しました。
まず1つ目は、3rdシングルのリリースが決定しました。曲名は『花は幻』。彼女が尊敬するla la larksに作詞作曲を依頼したこの新曲は、3/11にリリースを予定しているとのことです。にじくじのOPも手がけたあのla la larksが手がけるYuNi新曲、すでにエモさが突き抜けていきそうです。
そしてもう1つはライブのおはなし。4/30~5/1にかけて、『UNiON WAVE さよなら平成カウントダウンライブ』を開催するとのことです。新元号を出迎える輝夜月に対して、平成を見送っていくYuNi。時代のはざまでもバーチャルが関わっていきますね。
他にも彼女は、心斎橋CLUB JOULE『コスプレ&アニソンDJパーティー2019』にゲスト出演が決定したとのこと。今年もYuNiの活動はフルスロットルです。
かしこまり初のオリジナル曲『ルーティン』配信開始。「MARism Vol.3」も3/23に開催へ
かしこまりが、ついに初のオリジナル曲をリリースしました。
曲名は『ルーティン』。彼女自身が作詞作曲も手がけた、これまでの彼女の歩みを振り返り、そして次の一歩へ進む、そんな想いをこめた一曲になっているとのことです。また、ミニアルバムのリリースも発表されており、今後の音楽活動がさらに広がっていく予感があります。
また、3度目のソロライブ「MARism Vol.3」の開催日が3/23決まったことも告知されています。チケットの販売は2/16の正午より。陽気に前へ進んでいくちゃんまりの3度目の晴れ舞台は、もうすぐそこです。
VTuberコンピレーションアルバム『IMAGINATION vol.1』3/1 0時より配信開始
総勢12名ものVTuberが参加するコンピレーション・アルバム「IMAGINATION vol.1」が、3/1の0時より配信されることが発表されました。順次発表されていた参加VTuberも全員発表され、改めて壮観な面々……と息を呑んでいます。
また、4/24には数量限定でCDも発売決定し、こちら順次予約受付が始まっています! いろいろな特典付きの一品ですが、繰り返しになりますが数量限定。逃したくない方はお早めに。
バルス株式会社、xRエンターテイメントスペース「SPWN」を公開
直近の事業展開がめざましいバルス株式会社が、自前プラットフォームとなる、xRエンターテイメントスペース「SPWN」を公開しました。
全国の劇場、映画館、イベントスペースなどのあらゆるスペースを、バーチャルタレントが現れるステージにする、バーチャル3D空間上のエンターテイメントスペースになるとのこと。詳細はまだ不明ですが、昨日紹介した池袋HUMAXシネマズでのイベントは、全てここにて実施されるみたいです(ここでの様子を池袋HUMAXを介して見れる、みたいなイメージですかね?)。そして、その記念すべきこけら落としとして、YuNiも出演するライブイベント『UNiON WAVE – 花は幻 –』が3/16に開催されるとのことです。
今後SPWNは、池袋HUMAXシネマズを中心に順次展開されるとのこと。名の由来である「スポーン」のように、Vの者が出現する場所が、具体的な名前とともに現れました。
キズナアイ、『アリータ:バトル・エンジェル』のクリエイターズ・セッションのホストを務める
最強バーチャルYouTuber "#キズナアイ“と最強サイボーグ少女”#アリータ チームが意気投合❗
— 映画『アリータ:バトル・エンジェル』公式 (@AlitaMovieJP) February 15, 2019
絶妙な掛け合いで、会場は大盛り上がりに‼ 今すぐレポートをチェック👉https://t.co/vcISMD3XBr#アリータ降臨 #見ればわかる pic.twitter.com/s8mCzWqpEA
ジェームズ・キャメロン監督の、『銃夢』を原作にした新作ハリウッド映画『アリータ:バトル・エンジェル』のクリエイターズ・セッションが、六本木ヒルズにある「YouTube Space」にて開催されました。このイベントにて、キズナアイがホストを務め、MCとしてイベント進行を行いました。
CG技術をフル投入した美少女サイボーグが登場する本作のイベントを、YouTuber代表にしてバーチャルの権化ともいえるアイちゃんが司会進行をするこの流れ、普通にワールドワイド。アリータチームもテンションが高かったらしく、MC進行もかなり上々だったみたいです。
詳しい様子はイベントレポートが上がってますので、興味のある方はぜひご一読を。
リコー、ビジネス向け360度コンテンツサービスポータル「RICOH360」を公開
つい昨日はパソナ・パナソニックからVRコンテンツ制作サービスが送り出されましたが、今日はなんとリコーから、ビジネス向けの360度コンテンツサービスを取り扱うサービスが送り出されてきました。
「RICOH360」は、同社がビジネス・開発者向けに提供する、360度・全天球イメージを活用したさまざまなソリューション・サービスを統合したポータルサイト。コンテンツ作成、バナー広告、アナリティクスといった、これまで同社が培ってきたノウハウをフル活用し、ビジネスシーンで役立ててもらおう……そんな意図が感じられます。そのくらい提供サービスが多いです。
実はリコー、2013年に世界初のワンショットで360度の動画・静止画を撮影できる全天球カメラ「RICOH THETA」を送り出しており、ある意味この分野では老舗とも言える存在っぽいです。360度コンテンツは、VRの中でも最も触れやすいコンテンツの一つ。手を伸ばしたいけれどもようわからん……みたいな法人には、よい窓口になるやもしれませんね。
めっちゃばぶ美、「渋谷109前 大型ビジョン映像広告枠オーディション」を制していた
過去形ですみません。実は2/11の時点で発覚してたけど、僕が忘れてたお話です。でも上記の特集がマジでグルーヴィーなので、恥をしのんで取り上げます。
SHOWROOMにて、「渋谷109前 大型ビジョン映像広告枠オーディション」というイベントが行われていました。これはSHOWROOMでよくあるポイント式の競争イベントで、特にバーチャル向けのイベントというわけではありませんでした。
しかし、リアルモデルやミュージシャン、SHOWROOMトップランカーが集うこのオーディションを競り勝ったのは、バーチャルSHOWROOMER・めっちゃばぶ美だったのです。
「トム・クルーズに認知してもらうために渋谷109にCMを流す」という私欲丸出しな動機から乗り込んだらしい彼女ですが、それはもう巧みな配信とぶれない個性、そして触発されたファンの熱狂により、なんとトップにいたリアルSHOWROOMERを、イベント最終日のラスト5分で50万ポイントほどひっくり返して優勝。実はこの瞬間を僕も見てました。飲みの席で。これをサクセスストーリーと呼ばずになんと呼ぶよ。
そんなわけで、2/20~3/5にかけて、SHIBUYA109前ビジョンにばぶ美が登場するみたいです。彼女の愛、トムに届くか。いや、むしろトムが来い。
草野原々によるVTuberオマージュ小説『【自己紹介】はじめまして、バーチャルCTuber真銀アヤです。』が発売
「最後にして最初のアイドル」で第4回ハヤカワSFコンテスト特別賞を受賞した気鋭のSF作家・草野原々による、VTuberオマージュ小説『【自己紹介】はじめまして、バーチャルCTuber真銀アヤです。』が発売されました。
こんにちは、みなさん、聞こえてますか?――そう語りかける真銀アヤはバーチャルCTuber。動画ではなく〈意識〉を配信することで人気急上昇中。彼女の【自己紹介】に隠された秘密とは? そして彼女の正体は、いったい何なのか……。「最後にして最初のアイドル」で星雲賞を受賞した日本SF界の新星による、〈意識〉と〈世界〉の本質に迫る新時代のスペキュレイティブ・フィクション。
(のあらすじより引用)
VTuberパロディネタが盛り込まれた小説はちょくちょく出てきていますが、SF作家による本格的なオマージュもいよいよ出てきましたね。集英社の担当者は「実験的な小説として、反響に応じてさらなる展開も考えたい」とコメントしているらしく、SFマガジン「百合特集」のようなバズりもワンチャンあるかもしれません。
大神ミオ3D化&白上フブキ新3D化が発表
ふっふー✨✨(^・ω・^§)ノ🌽
— 🌽白上フブキ@京都に旅行狐。 (@shirakamifubuki) February 15, 2019
イベントステージお疲れ様でしたー!!!
ステージ見れなかった方にステージでの発表をお知らせきーつね!
ミオのはまだ、よし!そろそろ動き始めますか!という
準備段階なのでっ!これからもミオをよろしくですよー!(^・ω・^§)ノ#ホロライブゲーマーズ pic.twitter.com/sErcTWaKEE
そしてZepp DiverCityよりサプライズニュースが届きました。
PANORAによる「VTuberおしゃべりフェス」にて、白上フブキの出演時に、サプライズでホロライブゲーマーズの相方・大神ミオも登場し、なんとその流れで「大神ミオの3D化」と「白上フブキの新3D化」が発表されました。
本日時点では、大神ミオモデルは「制作準備開始」、白上フブキモデルは「製作中」という状態らしく、すぐお披露目というステータスではなさげ。とはいえこのサプライズ発表は本当に電撃的です。ホロライブ全体の3D化が進みつつあるとはいえ、このプッシュはすさまじいですねぇ。
2人そろって3Dでゲームをする日がいつか見れるかもしれません。猫狐と狼、快進撃の予感です。