ごきげんよう、浅田カズラです。
恋声から出発し、「マグロナシステム」と呼ばれる特異点的な環境構築と、様々な変遷を経ているバーチャル美少女ボイス技術。その領域に、ついに新たなツールが登場し、世間(の一部)を騒がせていることをご存知でしょうか?
現在こちらはβ版として無償配布中。有償の製品版登場以降の使用は、同β版は使用禁止となるものの、それまでの使用……動画投稿などは許諾されるとのこと(削除の必要もないのだとか)。
試した方いわく、「恋声よりディレイが少ない」といった評判が。もしかすると、恋声以来のキラーツールになるかも……?
気になる方は規約などよく読んだ上で試してみるとよいでしょう。開発支援プランも用意されているので、「ハマった」人は後押しするのもよいと思います!
というわけで、連休明け最初のバーチャル界隈の様子を振り返ってみましょう。
1/15(火)
樋口楓1stライブ「KANA-DERO」 『響鳴』のライブ映像を公開
先日大成功をおさめた、樋口楓1stライブ「KANA-DERO」。ニコニコ生放送ネットチケットを購入すれば1/21まで全編視聴可能な状態になっていますが、ライブ中特に好評だったというオリジナルソング『響鳴』のライブ映像が、YouTubeにてオープンに公開されました。
エモさはもちろん、技術面でもものすごいことになっている本ライブ。ちょっとでも気になっている方はぜひご視聴あれ。
東雲めぐ、富士フィルム「Hydro Ag+」とタイアップ
かつて、月ノ美兎は花王とコラボをしました。あれより奇妙ではないけど、彷彿とさせるコラボを東雲めぐちゃんが運んできました。
彼女の今回のタイアップ先は、富士フィルムから発売されている除菌スプレー「Hydro Ag+」。今回、彼女がWebCMに起用され、おなじみになったコラボキャンペーンでは抽選で5名にサイン入りオリジナルカードが当たるとのことです。
「CMタレントとして登場する」という事例もすっかり日常に馴染みつつあります。委員長も水戸納豆のCMを作りましたし、今後もこの流れは続くのかもしれませんね。
今日見かけたVTuberデビュー情報
日経 xTECH バーチャル新人記者・黒須もあ(β)
技術×ビジネスな最新ニュースを取り上げている「日経 xTECH」から、バーチャル記者兼VTuber・黒須もあ(β)がデビューしました。おそらくVカツ製アバターで、実は昨年から「研修」扱いで動いていたみたいです。
彼女は日経 xTECH創始1周年の企画で、同誌のデスクがバーチャル体になってシロ&ばぁちゃるに取材を敢行したことがきっかけなのだとか。今後はYouTube上で技術情報の発信をしつつ、日経 xTECHのコラムとして、最新技術トレンドを動画で解説する「バーチャル記者黒須もあ(β)が行く!」が始まるとのことです。
技術情報における専門メディアからのバーチャルパーソン。ありそうでなかったようなポジションゆえに、どんな活動になっていくか楽しみです。