旅立ち・試練・帰還 ○○クエスト
& 7月に「生誕百年」 240722

2 3 5 …
この数字の列は ?
旅に出る。
試練にぶつかる。
そして帰還。
NHKの「100分で名著」は、楽しみの番組の一つ。
今回は、『千の顔を持つ英雄』。

自分の人生と重ね合わせる。
15歳で家を出て、下宿生活。
合格者説明会の後の、個人面接での宣告。
「君の成績では、うちの高校の授業にはついて行けない」。
過酷な受験体制と、丸刈り校則などの反対運動。
国立大不合格、私大への進学で上京。
魂の抜け殻状態。
学生寮での先輩との出会い。
就職試験、名簿登載なるも採用通知来ず。
就職浪人。
採用後、職場で大失敗。
その後も、悪戦苦闘の連続。
アイカタとの出会い。
性格が変わる(?)。
退職時の訴訟。
それがきっかけで、
さまざまなボランティア活動に参加。
「遅れて来たランナー」と言われる。
アイカタの圧迫骨折。
想定外の介護生活。
おまけに、自分自身の身体の衰え。
今年は、「時代遅れ」の自覚。
「壁」が次々と立ちはだかる。
頭の中を流れて来た歌詞は … 。
♫ 希望という名の あなたをたずねて
遠い国へと また汽車に乗る
…
私の旅は 終わりのない旅 ~

いや「終わり」は、もう少しでやってくる。
それまでは、まだまだ「試練」が続くことだろう。
ウイシゼンクエストを楽しむか。
ところで今年の7月は、亡き父の「生誕百年」の月である。
大正13年7月○日生まれ。
父とは衝突を繰り返した。
しかし最後には、和解できた。
その父が語った話。
大学繰り上げ卒業での、軍隊経験。
しごきなどの軍隊生活で亡くなった仲間。
空襲後の作業で見た、兵たちが憧れていた娘さんの焼死体。
少年兵に志願した弟の、沖縄での戦死。
また、8月がやってくる。
およそ社会的な運動には縁のなかった父。
その父から受け継いだものは、「戦争体験」。
自分は「戦争を知らない子どもたち」の後の世代。
それでも、反戦平和の意思は強い。
父から譲り受けたものだ。
冒頭の 2 3 5 … は、「素数」でした。
わが家は、7月から「第3ステージ」へ。