以下の内容はhttps://usaoji.hatenablog.com/entry/2026/01/25/225850より取得しました。


ウサオジという男、『プシュパ 君臨』を観る

数年前に観た『プシュパ 覚醒』の続編、『プシュパ 君臨』を観てまいりました。

紅木の密輸業者として覚醒したプシュパが密輸組織のボスとして君臨するようになったところのお話が描かれておりましたよ。

前作で登場したパンイチツルピカ警視が引き続き登場し、こいつとプシュパとの戦いが見所のひとつでしたねえ。

しかし、何はともあれまず衝撃的だったのはオープニングシーンですよ。

なんと先日観た『WAR/バトル・オブ・フェイト』に引き続きまたしても日本を舞台として始まりました。

今度は横浜ですねえ。

横浜の港でヤクザと戦います。

そしてまたしても『WAR/バトル・オブ・フェイト』に引き続き、日本語の会話シーンがありましたよ。

プシュパが思いのほか日本語のせりふを話すのでちょいと驚いてしまいました。

『WAR/バトル・オブ・フェイト』では二言三言くらいでしたが、こちらではもうちょい話していましたねえ。

もしかして最近のインド映画界では、日本のヤクザと戦わせるのが流行りだったりしますか。

あまりにもタイミングが良すぎるんじゃないですか。

これはもしかすると、配給会社がこれを狙ったのかもしれない。

ともあれ、インド映画を観ていきなり日本が舞台になっている作品が立て続けにくるとさすがに度肝を抜かれますねえ。

日本、インドに何をやったんだ?

というわけでして、なかなか衝撃的なスタートを切った本作ですけれども、先ほども書いた通り見所のひとつはプシュパとパンイチツルピカ警視ことシェーカーワトとの戦いでございますよ。

一番面白かったのは、パンイチのシーンを擦りまくってくることですねえ。

パンイチネタめっちゃ擦ってくる。

パンイチツルピカ警視はプシュパにパンイチにされたことを物凄く恨んでいますから、それを使った展開が出てくるんですよ。

まあ、命令されてパンイチになるなんて屈辱以外の何物でもありませんから、仕方あるまい。

それで、パンイチツルピカ警視はプシュパの組織にダメージを与えて、プシュパに謝ったら許してやるといって謝罪を迫るのですけれども、そこでわざわざプシュパの謝罪をみんなに聞かせるためにパーティーを開くというのが、なんともやりすぎていて面白い。

そしてプシュパは謝るのですけれども、それをわざわざカセットテープに録音して狂ったように笑いながら何度も再生するのが実に良い。

しかしながら、結局は謝罪後に立ち去ったかと思ったプシュパが再びパーティーに戻ってきて、パンイチツルピカ警視をプールにぶち込んでそのままプールにおしっこをするのですけれども、これがまあなんとも阿呆の争いみたいでシンプルに笑えて面白い。

パンイチにしたと思ったら今度はおしっこプールですか、これは酷いですねえ。

さあ、パンイチツルピカおしっこプール警視が満を持して爆誕でございます!

それでまあ、案の定ブチギレたパンイチツルピカおしっこプール警視はさらにエスカレートするんですねえ。

そしてこの戦いはどうやら次回作に続きそうな展開でしたので、今から楽しみでございます。

最後に後ろ姿でちらっと出てきたあいつ、絶対パンイチツルピカおしっこプール警視でしょ。

顔は見えなかったのですけれども、話の流れ的にきっとそうですよ。

と、もはやこれだけで話すことが多すぎるくらいにたくさんあるのですけれども、まだまだ話せることはあるのですよ。

なんてったって、本作の上映時間は4時間弱ですからねえ。

驚異の4時間弱。

これがどれくらいやばいかと言うと、あの上映時間3時間以上の超大作『アバター』シリーズ以上。

というわけですから、話も盛りだくさんなのですよ。

それで、もう一つの展開も恐らく次の作品への布石となる話なのですけれども、プシュパが政界に自分の一味を送り込んだと思いきや、今度は大物政治家の親族を殺害するという暴挙に出るのですよ。

この大物政治家の親族というのが、はっきり言ってしまえばクズのヘンタイの半グレでして、パンイチツルピカおしっこプール警視だけでもやばい本作に、さらにやばい新キャラ追加で盛り上がってくるのでございます。

こいつは、仲間と共に女装して祭りに潜り込んでプシュパの姪に手を出すのですよ。

それでプシュパに返り討ちに遭うのですけれども、このシーンがあまりにもいきなり過ぎて度肝を抜かれましたよ。

驚異の2曲連続ダンスシーンが続いたと思ったら唐突に話に今まで何の絡みもなかったヘンタイの一団が現れたんですから、こいつはなんだと思わずにはいられない。

そしてプシュパにあっと言う間にぶちのめされて退場。

ちなみに、このヘンタイ集団はあのパンイチツルピカおしっこプール警視ことシェーカーワトのパンイチよりもさらに恥ずかしい恰好をさせられて一度退場するのですけれども、もしかしてこれこの映画の監督にそういう趣味があったりしますか?

私はちょいと疑問に思いました。

それで2回目の登場でもまたプシュパの姪に手を出すのですけれども、今度はプシュパのいないところで誘拐して人質にとるも、今回は遂にあっけなく殺されてしまうんですねえ。

この戦闘シーンが凄くて、なんと恐ろしいことに両手両足を縛られた状態で何十人も相手にするのですから、大したものですよ。

蛇みたいに地面の上をうねったと思いきや飛び掛かって噛みつく、もはや常軌を逸しているとしか言えないようなやり方で半グレの群れを一層し、遂に手足を解き放ったプシュパによって主犯格のヘンタイを成敗。

実に、両手両足を縛られたまま戦うとは、いくらインド映画でもここまでむちゃくちゃやってくるとは思わなんだ。

この前観た『ワーキングマン』でもステイサムが両手両足縛って戦っておりましたけれども、とは言え自動車の社内という閉所でしかも相手は2,3人でしたから、プシュパはもう格が違いますよ。

しかし、こういう常識外れな規格外のことが度々起こるのがインド映画の醍醐味でもある。

それで大物政治家の親族を殺してしまったということでプシュパは警官だけでなく政治家からも狙われる身となって次回へ続くってな具合でしたよ。

私はなんとなく、次回作ではその政治家とパンイチツルピカおしっこプール警視が手を組んでプシュパを狙ってくるのではないかと思っているのですが、果たしてどうなることでしょうか。

今から次回作が楽しみでございます。

おしまい。




以上の内容はhttps://usaoji.hatenablog.com/entry/2026/01/25/225850より取得しました。
このページはhttp://font.textar.tv/のウェブフォントを使用してます

不具合報告/要望等はこちらへお願いします。
モバイルやる夫Viewer Ver0.14