無事に力づくで仕事を納めて年末年始の休暇に入った私ウサオジですけれども、年末年始の有り余る時間をどう使おうかと考えた結果、とりあえずサンスクリット語でも勉強してみようかと思った次第でございます。
しかし何はともあれまずは文字の読み書きができなきゃ始まらんということでして、まず今は「デーヴァナーガリー文字」というサンスクリット語の表記で使われる文字の読み書きを練習しておりますよ。
しっかしまあ、これが難しいんですねえ。
日本語のひらがなもまあまあ曲線が多いのではありますけれども、デーヴァナーガリー文字はもっと曲線がのたくり回っておりましてゆっくり慎重に書かないと文字が崩壊する。
とりわけ、「イ」と「イー」といった音にあたる文字が難しかった。
これはあまりにもうねうねしすぎている。
というわけでして、もともと日本語でも何も意識せずに書くと怪文書が出来上がるくらいに文字が汚い私ですから、デーヴァナーガリー文字を書いたら最初は悲惨なことになりましたねえ。
また、書き順もちょいと難しい。
調べた感じ、一番上に横に長く引くシローレーカーという直線を最後に書く以外は結構人によって書き順がまちまちなのですけれども、このシローレーカーが難しいのですよ。
漢字なんかだと上の横線は真っ先に書きますから、油断していると真っ先にシローレーカーを書いてしまう。
まずはこのシローレーカーを最後に引けるようにしないといけませんねえ。
そして何よりも、母音が13文字もあるというのが驚きでございますよ。
だって13文字ですよ、13文字!
日本語なんてあいうえおの5文字ですから、想像もつかないくらいの数でございます。
とは言え、大体が長母音と短母音で別れているせいで数が二倍になっているのが原因ですから、理由を知ってしまえば納得はできます。
それらのセットは文字の形も結構似通っておりますので、違いを抑えてしまえば覚えやすいですねえ。
あと、どうやら実際に使われることはないが理論上は存在する14文字目もあるそうでして、ちょいと何言ってるか分からないですねえ。
「幻の14文字目」、なんかジャンプに連載している漫画に出てきそうな響き。
というわけでして、まずはデーヴァナーガリー文字を覚えておりますけれども、これ全部覚えきれるんでしょうかねえ。
母音が13文字でめちゃくちゃ多いのに加えて、子音も30以上あるらしいし、しかも母音との組み合わせで形が変わるし子音同士がくっついたりすることもあるってわけでして、変形のパターンを含めたら考えたくもないほど文字の種類がありますよ。
まあ、のらりくらりとできる範囲でやっていくとしましょう。
おしまい。
