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ウサオジという男、NotebookLMと『バガヴァッド・ギーター』について対話する

今日は昨日に引き続き、NotebookLMというアプリに『バガヴァッド・ギーター』を読み込ませたときのお話をしましょう。

さて結論から申し上げますと、物凄く理解が深まったような気がします。

と言いますのも、これがもう想像を遥かに超えて想像以上でして、物凄いことこの上ない。

例えば、『バガヴァッド・ギーター』は合計18章から構成されているのですけれども、チャットでお願いしたらそれらの章ごとに要点を抜き出してくれたりするのですよ。

ただ、18章まるっと全部要約させたら何故か最後の方の要約がほとんどサンスクリット語で出力されたりして意味不明になってましたので、結局6章ずつ3回に分けてやったりすると良い感じになりました。

このNotebookLMのチャット履歴はブラウザを閉じると毎回削除されてしまうのですけれども、「メモに追加」という機能を使うとメモというタブにAIの回答を参照していつでも見返せるようにできたりもします。

今のところメモとして保存しているのは、この章ごとの要約と、あとはこれからお話する全体を通しての概要ですねえ。

この「メモ」のタブには、「ブリーフィング・ドキュメント」というのがあるのですけれども、これを使うと与えた資料を生成AIが確認して概要の資料を自動で作ってくれるのでございますよ。

チャットで作ろうと思ったらプロンプトをうまく工夫しないといけなかったりして面倒臭いかもしれませんが、これならボタンひとつでお手軽にできます。

そしてこの「ブリーフィング・ドキュメント」はメモとして保存できますから、これと章ごとの要約を合わせたら『バガヴァッド・ギーター』の入門資料の出来上がりでございます。

翻訳文を全文読んでいるだけだとごっちゃになってよう分からんくなることが多々あるのですけれども、こうやってまず概要から説明してもらえると頭にすっと入ってくる感じがありますねえ。

そして、難解な用語、例えば「カルマ・ヨーガ」や「マーヤー」などの用語についても、チャットで尋ねれば該当の箇所を探してまとめてくれるので大助かりでございます。

普通の生成AIチャットツールだとハルシネーションという、生成AIがええ加減なデタラメを言ってきたりする現象があるのですけれども、NotebookLMの場合は基本的に与えた資料を参照してその中から回答してくれるので、このハルシネーションが起きることも少ないのですよ。

というわけでして、NotebookLMの力を借りていろいろ整理した上で、これは今一度、再び全訳に目を通してみると新しい発見がありそうな予感でございます。

とは言えしかしながら、NotebookLMの精華はこれだけに留まらず、まだあるのですよ。

それが「音声概要」という機能なのですけれども、これについては長くなりそうなのでまた別の機会にお話しいたしましょう。

おしまい。




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