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ウサオジという男、他の人間を盾にする

なんか私がめちゃくちゃ悪いやつみたいな感じのタイトルになってしまいましたが、実際のところちょい悪なことをやったので仕方ありません。

何をやったか?

それは、他の歩行者が不動産のキャッチセールスに捕まっている隙にその横をダッシュで通り抜けてキャッチセールスの人間の追跡範囲外まで一気に駆け抜けたのでございます。

キャッチセールス、本当に苦手なんですよ。

面倒臭い、実に面倒臭い。

訳の分からん変なやつに話しかけてほしくないんですねえ。

相手が仕事でやっているのは重々承知ですけれども、しかしだからと言って面倒臭さが軽減されるわけではない。

「興味ありません」と言って素直に引き下がってくれる人間ばかりならまだ良いのですけれども、たまに「いやいや!いやいやいやいや!お話だけでも!お話だけでもぜひ!」みたいなことを言って追いすがってくる鬱陶しい連中がおりますから、こういうのには一切関わらないのがよろしい。

一番良いのは、今回みたいに話しかけられる前に逃げ去ることですから、かわいそうな市民が不動産のキャッチセールスに捕まっている間に全力で逃げさせてもらいました。

これが正義のヒーローとかだったらビームを撃って蹴散らしたりするんでしょうが、私はただのウサオジですから、走って逃げました。

あいつら、近くに他の人間がいたら目の前の相手が話に乗らないと見るや、即座に別の人間にターゲットを切り替えて追尾してきますし、多少の早歩き程度なら小走りで追いついてきますから、ビームを撃てないのならここは覚悟を決めてダッシュしてしまうのがよろしい。

というわけでして、今回は無事に逃げ切ることに成功いたしました。

ちなみに、今回キャッチセールスに出くわしたのはかつて「ミスター結論ベース」と呼んだ「結論ベース」を連呼する胡散臭い男がいた場所と同じところでございました。

この場所は定期的にキャッチセールスがおるから油断できませんよ、まったく。

おしまい。




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