あのトンデモ暴力刑事が帰ってきた!
今回は『犯罪都市』シリーズの最新作『犯罪都市 PUNISHMENT』を観てまいりました。
まずは何はともあれ、これ前作観たのまだ今年の話だしさすがに新作出るの早すぎないかと思っていたのですけれども、どうも複数のシリーズ作品を並行して作っているそうですよ。
現在は次回作から8作目までの脚本を作成中らしく、まあ相当続きそうなシリーズということですねえ。
ともあれ、内容はパワー系刑事マ・ソクトが今度は韓国とフィリピンを股にかけるハイテクIT犯罪組織を拳でぶっ潰すという単純明快なもの。
現場一筋のマ・ソクトはIT知識なんてすっからかん。
しかし彼には拳があるわけですから何も問題はありません。
スマホのクラウド同期のことを「携帯を買い替えると"同期"が駆けつけてくる」とトンチンカンなことを言っていましたが、悪いことをすると"拳"が駆けつけてくるのでございます。
今作でも相変わらず鈍重な見た目とは裏腹に軽快に動き剛腕を振るうわけでして、例え相手が元傭兵の最強ナイフ使いでも関係ない。
悪いやつを拳で叩き潰すのが彼のすべてでございます。
そして観客は敵が片っ端からぶちのめされるのを安心して観ていればよろしい。
というわけでして、軽妙でオトボケなトークと豪快なパワープレイが予想通りに迸り、観たいものを安心して観ることのできる映画でございました。
上でも触れた通り続編が続々と作られているそうですので、そう遠くない未来、きっとまたあの腕っ節刑事の剛腕を観ることができるでしょう。
ちなみに、エンディングテーマは作中で登場したインチキゲーセンを経営してお客からカネを巻き上げてる胡散臭いオジサンを演じた人が歌ってるっぽいのでございますけれども、これがまたパンチが効いていて面白かったのでございます。
おしまい。
