今度は『ツイスターズ』という映画を観てまいりました。
気象学者や竜巻を追っかけ回すクレイジーなYoutuberの連中が馬鹿でかい竜巻と戦う映画でございます。
『トップガン マーヴェリック』でハングマンを演じていたグレン・パウエルが出ているということで、観てまいりましたよ。
いやあ、今回も一癖ある面倒臭いやつを演じていましたねえ。
主人公の気象学者ケイトのライバル的なポジションで出てくる自信家の竜巻YouTuberとして出演しておりました。
このグレン・パウエルという男、自信家で嫌味っぽくてちょいとうざいキャラクターを演じさせたらピカイチですよ。
鬱陶しくて面倒臭いやつの演技が実に良い。
特に表情がとても良くてですねえ、何を話さずとも表情だけで自信満々で嫌味なキャラクターだということが一目でわかる。
これほどまでに黙っていてもキャラクターの個性を伝えられる人間は滅多にいまい。
というわけでして、もうほとんど作品の感想というよりはグレン・パウエルの感想になってしまいましたが、作品自体もなかなか迫力のある出来でございました。
トルネードという日本ではあまりなじみのない現象をド迫力で描いておりました。
いやはや、アメリカは凄いところですねえ。
あんなえげつない自然現象がちょくちょく出現するとはとんでもないところでございます。
車も建物も、そしてもちろん人間も、とにかくすべてを吹き飛ばしてしまう恐ろしい現象ということがよく分かりました。
日本に住んでいると竜巻みたいなのはSF映画とかでみる超常現象くらいにしか思えないのですけれども、あっちの国ではもっと身近な存在なんでしょうねえ。
世界は広いなあと思いました。
おしまい。
